スペイン・ポルトガル・ツーリング添乗レポート(その3)

リスボンのホテル駐車場より出撃準備。

本日は大西洋岸に沿って南下します。

昼食は青い海を見ながらピクニックランチとなりました。

正直言いますと、昼食を取る予定の町(Sines)で車とはぐれてしまい、

集合したのがたまたま大型スーパーの前でしたので

「じゃ、ここでサンドイッチでも買いましょうか」と提案。

でも全然サンドイッチやお弁当など売っていなくて

バゲット、チーズ、生ハム、魚の缶詰などを買って、セルフサービスにて

サンドイッチを作って食べました。

デザートはポルトガル名物「エッグタルト」でした。

たまには、こんなランチも良いかもしれません。

白い家が立ち並ぶアルガルベ地方に入ってきました。

この町はALJEZUR。

最近日本でも、なでしこJAPANの活躍で

「アルガルベ・カップ」としてテレビでもよく聞く地名となりました。

このような小さくて絵本に出てきそうな町がポツポツと出てきます。

プライベート・ビーチのような静かなたたずまいのリゾート地も点在。

「アルガルベ・知られざるリゾート・ビーチを巡るツーリング」なんてのも

いつか作ってみたいです。

そして、本当の果ての岬、サグレスに到着。

はい、ポーズ!

皆さん、いい顔してます!

今回は岬の端に立つポサーダに宿を取ることができました。

夕闇の岬の町を、ビールと食事を求めて歩きます・・・

地元の人で賑わうBARを発見。

本日も1日、お疲れ様でした!

当然、ビールは「SAGRES」ですね!

アルガルベ名物「カタプラーナ」

魚や肉、野菜を専用の鍋で蒸し煮にしたものらしいです。

こちらはタラの混ぜご飯。

リゾット風なもの、チャーハン系のもの、

ポルトガルには本当にご飯料理が多いです。

スペイン、ポルトガルの旅。

走りより食事がメインになってきました・・・

帰国する頃にはかなり太ってるかも??(つづく)

スペイン・ポルトガル・ツーリング添乗レポート(その1)

スペイン・ポルトガル・ツーリング添乗レポート(その2)

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スペイン・ポルトガル・ツーリング添乗レポート(その4)

スペイン・ポルトガル・ツーリング添乗レポート(その5)

スペイン・ポルトガル・ツーリング添乗レポート(最終回)

アメリカ大西部周遊とルート66ツーリング 添乗レポート(その1)

アメリカ大西部のグランドキャニオンやモニュメントバレー、そして、今話題のパワースポット・セドナ、さらに、マザーロード・ルート66と、アメリカツーリングのスポットをとことん詰め込んだ充実の新コース!6/9発のコースにバイクスタッフSが同行して参りました。

梅雨の日本におさらばし、ロサンゼルスを経由してラスベガスへ。日差しが強く汗ばむ暑さですが、空気がカラッとしている分、気持ちのよい暑さです。到着後、まずは、レンタルバイクをピックアップ。今回のラインナップは、エレクトラ・グライド、ストリート・グライド、ファットボーイなど。新型の103ciのモデルも!まずは慣らし運転。

ハーレーが初めての方でも、もちろんご参加OK!練習の時間も取りますし、交通ルールのブリーフィングも行います。ご安心を。

夕方、夕食にと街へ繰り出します。

アメリカといえばHOOTERS!(というのは私だけでしょうか)綺麗なお姉さんが、ボリュームタップリの料理を運んできてくれます(写真を取るのを忘れてしまい恐縮)。ビールにチキンや各種フライをお腹一杯食べ、明日に備えてお休みなさい。と思いましたが、やはり夜のベガスを楽しまなくてはなりません。街へ繰り出しました。

こちらはパリス。ミニ・エッフェル塔へ登る時間は残念ながらありませんでした。

こちらはご存知ベラッジオ。この日は風が強く、見応えたっぷりの噴水ショーは途中で中止。また、戻ってきた時に期待しましょう。

ハーレーダビッドソン・カフェはバイク好きならたまりません。Tシャツやハーレーグッズも売っています。

こうして、ラスベガスでの初夜は更けて行きました・・・

 

翌朝、たっぷりの朝食を食べ、じっくりルート確認した後、いよいよ出発!ラスベガスを後に、まずは95号線を南下していきます。

毎日、見ごたえたっぷりのアメリカツーリングの模様を何回かに分けて、お伝えします!アメリカツーリングにご興味ある方、お見逃しなく!!

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アメリカ大西部周遊とルート66ツーリング 添乗レポート(その2)

アメリカ大西部周遊とルート66ツーリング 添乗レポート(その3)

アメリカ大西部周遊とルート66ツーリング 添乗レポート(その4)

アメリカ大西部周遊とルート66ツーリング 添乗レポート(その5)

アメリカ大西部周遊とルート66ツーリング 添乗レポート(最終回)

スペイン・ポルトガル・ツーリング添乗レポート(その2)

スペイン西部のメリダから高速道路で一気にポルトガルへ。

昼過ぎにはリスボンへ到着。

世界遺産である「ジェロニモス修道院」よりも「ベレンの塔」よりも

この発見のモニュメントのほうがずっと感動を呼ぶ気がします。

彼らにとっては「発見された」僻地の民の我々ですが

私たちにとっては「ここまで来たぞ」という感慨深いものにさせる。

こちら(ポルトガル)のほうが「世界の果て」なんですよね。

像に刻まれているのはエンリケ王子を先頭に、

バスコ・ダ・ガマやマゼラン、ザビエルなど

日本でも名の知れた人たちがいます。

そのモニュメントを眺めながら、テージョ河の風に吹かれつつ

ちょっぴり優雅な昼食。

チーム道祖神、特等席をゲット。

海!

南国!という雰囲気の海岸線をさらに西へ。

ユーラシア大陸最西端の岬が見えてきました。

「ここに地終り、海始まる」と刻まれた碑があるロカ岬。

注目のモニュメントは、ひっきりなしにやってくる観光バスの団体客のおかげで

なかなか撮影ができません・・・・

リスボンやシントラも近いので、とにかく観光バスが多いです。

が、しかし。

これはこれで良いと思います。

日本でいうところの宗谷岬みたいな感じです。

その後、再びリスボンの市内に戻り、ホテルにチェックイン。

まだ日が明るいので、ちょっと町歩き。

昨年のツアーでは世界遺産シントラの町を経由したので、

リスボン到着後の観光時間はほとんどなかったのですが、

今回は思い切ってシントラの立ち寄りをカットしました。

坂道を登ったり降りたりして

遠くにサン・ジョルジェ城を眺められるテラス席のレストランにたどりつく。

夕焼けに染まるリスボンの町を眺めながら乾杯!

うーむ。道祖神バイクツアーにしては、今回はかなりエレガントだ・・・!

ポルトガルといえばシーフードでしょう。

アサリとかエビとか魚のミックスグリルなんかが次々とテーブルに運ばれてきます♪

これは「タコライス」

タコなどが入ったシーフード・リゾットのようなものですね。

ポルトガルはご飯物の料理のバリエーションも豊富です。

メキシコのタコライスとは違います・・・!

本当はこの後、ファドを聞きに行きたいところですが、

時間も遅くなってしまったので明日に備えてホテルへ戻りました。

ホテルの近くのBARにて最後の1杯。

ビールのラベルには「SAGRES」の文字。

明日はこの名前の岬へ向かいます。(つづく)

スペイン・ポルトガル・ツーリング添乗レポート(その1)

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スペイン・ポルトガル・ツーリング添乗レポート(最終回)

スペイン・ポルトガル・ツーリング添乗レポート(その1)

スペイン・ポルトガル・バイクツアー(手配旅行)より帰国しました。

今回は仲良しグループ様のオーダーメイド型のツアーです。

マドリッド到着後、まずは何はともあれ

ドンキ・ホーテ像を求めてスペイン広場へ。

グランビア通りからソル広場へ。

ドラえもんやキティちゃんの着ぐるみたちの大道芸人。

中身はおじさん。とても暑そうです・・・

翌日、気を引き締めてツーリング開始!

まずはトレドの展望台にて1回目の休憩。

写っている車は添乗員が運転するサポートカー。

皆様の荷物は車に積んで、身軽な姿でツーリング。

トレドを出ると、このような緩やかなカーブが続く風景が広がります。

初日の昼食はこのような田舎のドライブインにて

スペイン版サンドイッチ「ボガディージョ」などをいただきました。

ハエが多いのはご愛嬌・・・

午後の道も変化に富んだアップダウンが続きます。

フリー走行にしていたのですが、ちょっと高い峠のワインディングを越えたあたりで

サポートカーとはぐれてしまいました。でもすぐに合流することに成功。

日本のように道の本数が多くないので、意外と道を間違えてもすぐに合流できてしまいます。

ツーリング初日の目的地はスペイン西部にある田舎町、メリダ。

素敵な夕焼けが私達を迎えてくれました。

今回の参加者の皆様。

すでにビールもお腹に注入し、贅沢な食後のお散歩。

この町にはローマ遺跡もあちらこちらに残っています。

こういうのは、昼に見るよりこのような時間のほうが美しいです。

このままホテルに帰るのはもったいない!

てなわけで、二次会開始。

マドリッドやバルセロナもよいですが、

このような特別有名でもない小さな町に泊まるのも良いものです。

明日はポルトガルに突入します~(つづく)

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スペイン・ポルトガル・ツーリング添乗レポート(最終回)

ブルースカイヘブンへ行ってきました!

ハーレーダビッドソン日本最大の祭典、ブルースカイヘブンへ今年も行ってきました!

会場は今年も富士スピードウェイ。

例年、すっきりしない天気が続いていたこのイベントですが、

今年は土・日とも晴天に恵まれました。

バイブズ・ガールズなどのステージもチェックしつつ、様々なイベントを満喫。

イベントのクライマックス、チャプターパレードへ向かう

全国から集まったハーレー乗りの列は大迫力!

サーキット本コースを走行するチャプターパレード。

毎度のことですが、台数が多すぎて一周ぐるっとつながります。

それにしても、ここはストレートが長いなぁ・・・

そして夜の宴へ。

バーベキューをつつきながら見上げる花火。

翌朝。

昨日はほとんど見えなかった富士山が、どどーんと目の前に!

朝日を受けてピンク色に染まる富士を見上げながら朝の歯磨き。

贅沢な朝。

日曜日もイベントは盛りだくさんなのですが、

せっかく富士山が美しすぎるので、ちょっと走りたくなってしまいまして

絶景ワインディングを求めて周辺の道路を西へ東へ、ぐるぐると走りまくりました。

富士山を楽しむには早朝ツーリングに限ります。

国道20号線で東京へ戻り、烏山でちょっと寄り道。

CB750が看板の「ラーメン・ガレージ」さんにて昼食。

私好みのこってり、太麺。チャーシューも分厚くてやわらかくて絶品でした。

充実した土・日のイベントツーリングでした。