カナディアン・ロッキーの旅 添乗レポート(その1)

6/29発 カナダ「カナディアン・ロッキーの旅9日間」より帰国しました。

早速、添乗レポートをお送りします。

今回はちょっと天候に恵まれなかったかな・・・?

バンクーバーを出発する初日からいきなり雨!

しかし、午後からはなんとか晴れてきました。

万年雪を抱くロッキーの麓、まずはグレイシャー国立公園へ。

さっそく動物たちがお出迎え。

続きましてバンフ国立公園へ。

由緒あるホテルが建つ「レイク・ルイーズ」です。

世界各地からの観光客でいっぱいでした。

なんとなく上高地みたいな雰囲気かも・・・

もう少し青空が広がってたらな・・・・

バンフへの道は高速道路を避け、旧道を走行。

こんな感じで道路脇にまでエルクやビッグ・ホーン・シープなど

大型の野生動物を見ることができました。

バンフ~ジャスパー間は世界的に有名な観光ルートですが

意外と交通量は少なく、快適なライディングが楽しめました。

展望駐車場から下を見るとレールが走ってました。

列車が来たら絵になるのに、としばし待ちましたが、

そう都合よく列車はやってきません(笑)

鉄道マニアな部分も持つ添乗員Yとしては

次回は列車に乗って再び訪れたいかも。

本日の目的地まではあと一息。

 

カナディアン・ロッキーの拠点の町、バンフに到着!

背後にはカスケード山が圧倒的な存在感でそびえています。

町全体、風景すべてがまるで絵ハガキのように美しいです。

絶景が楽しめる屋上テラスにてビールで乾杯!

明日からも晴れますように・・・(つづく)

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カナディアン・ロッキーの旅 添乗レポート(その2)

カナディアン・ロッキーの旅 添乗レポート(最終回)

アメリカ大西部周遊とルート66ツーリング 添乗レポート(最終回)

アメリカ大西部周遊とルート66ツーリング、いよいよ最終日となりました。

ニードルスからインターステイツ40を東へ。巨大なコンボイと並走します。

そして、再びルート66へ。

アンボイへと続くルート66。荒野に伸びる一本道は、旅情に溢れます。そして、アンボイへ。

ここでは、記念スタンプを購入。あまりに暑いので、有名なルート66ビールをここで一杯。冷えててウマイ!(アメリカらしい洒落です。ノンアルコールジュースです)

その後、モハベ砂漠を北上します。熱風が吹き出し、暑い!

道はジェットコースターのように伸びていきます!

その後、ケルソへ。モハベ砂漠の真ん中にありながら、その昔、蒸気機関車の水補給のために作られた駅だそうです。

あまりの暑さに、皆さん服を水で濡らして走り出します。それでもすぐに乾いてしまうのですが・・・

その後、ジョシュアトゥリーが立ち並ぶ砂漠を走り、

いよいよラスベガスへのラストラン! 10マイル・デザートワンダーを駆け抜け、

ラスベガスへ到着! 皆さん、お疲れ様でした!!

 

最終日は、ラスベガスの街へと繰り出し、韓国焼肉で、完走パーティ!

走行距離2,000kmに及ぶ、アメリカ大西部とルート66のツーリングが終了です。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

そして、アメリカを走ってみたい!という方は、ぜひバイクスタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。日本では考えられないスケールの世界が待っています!!

アメリカ大西部周遊とルート66ツーリング 添乗レポート(その1)

アメリカ大西部周遊とルート66ツーリング 添乗レポート(その2)

アメリカ大西部周遊とルート66ツーリング 添乗レポート(その3)

アメリカ大西部周遊とルート66ツーリング 添乗レポート(その4)

アメリカ大西部周遊とルート66ツーリング 添乗レポート(その5)

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アメリカ大西部周遊とルート66ツーリング 添乗レポート(その5)

さて、セドナで迎えた朝。

ボリュームたっぷりの朝食を平らげ、ボルテックス(大地からの気が吹き出ているポイント)へ向かいます。

セドナは4つの岩山に囲まれていますが、その中のひとつベルロックへ。ここからは歩いて向かいます。パワーを求めて、赤い岩山をよじ登ります。青い空と雲が際立ちとても気持ちがよかったです。

さすがに頂上は無理。ということで、このあたりで・・・

ゆっくり呼吸を繰り返し、瞑想に入ります。さて、何か感じましたか???

 

その後、アシュフォークまで北上し、ここからルート66を走ります。街道沿いには、雰囲気満点のガソリンスタンドやおみやげ屋が並びます。どこにいっても絵になります。街道沿いの写真をいくつか、御覧ください。

右を走るのは、サンタフェ鉄道。長い長い列車が走っていきます。

セリグマン、そしてハックベリーと、のんびり気持ちのよいルート66をフリー走行。

その後、キングマンを抜け、かつてルート66最大の難所と言われたオートマン峠を走り、金山で栄えたオートマンへ。

夕刻、荒野の中に伸びるルート66を、今夜の宿泊地ニードルス目指して走り続けます。周りがオレンジ色に染まる瞬間は、旅情に溢れます。

本日もきれいな夕日が西へと沈んで行きました。今日は暗くなるまで充実のツーリング。いよいよ明日が最終日ですが、皆さん最後まで安全運転で、ツーリングを楽しみましょう!

アメリカ大西部周遊とルート66ツーリング 添乗レポート(その1)

アメリカ大西部周遊とルート66ツーリング 添乗レポート(その2)

アメリカ大西部周遊とルート66ツーリング 添乗レポート(その3)

アメリカ大西部周遊とルート66ツーリング 添乗レポート(その4)

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アメリカ大西部周遊とルート66ツーリング 添乗レポート(最終回)

アメリカ大西部周遊とルート66ツーリング 添乗レポート(その4)

少し間が空いてしまいましたが、アメリカ大西部周遊とルート66ツーリングの続き、いってみましょう。

本日は、モニュメントバレーから、話題のパワースポットセドナへと向かいます。

まずは、宿泊地のメキシカンハットの名の由来にもなったメキシカンハットロックを見学。もう少しで崩れてしまいそうなバランス。

その後、再びモニュメントバレーを駆け抜けます。

映画や写真であまりに有名なポイント。モニュメントバレーとそこに伸びる一本道。そして、ハーレー。絵になります。

ここも素晴らしいポイント。お客さんは、さぞ気持ちよく走っているんだろうなと、サポートカーの中から、指をくわえて写真を撮っていました・・・

しばしの走行の後、ここも映画イージーライダーの舞台、ペインテッドデザートへ。

赤い、荒々しい岩や土が広がる中、道は伸びていきます。

そして、カメロンへ。ランチタイムです。

本日のランチは、名物ナバホシチュー。ボリュームタップリのパンがついてきます。スープはシンプルながら、なかなかの味。ぜひ、お試しを!

次に向かったのは、サンセットクレーター火山国立モニュメントへ。サンセットクレータ火山の噴火による溶岩が広がっており、さながら鬼押し出しのよう。

ここでのもうひとつの見所は、イージーライダーの舞台。この道で、キャプテンアメリカはヒッチハイカーを拾いました。覚えていますか?

フラッグスタッフでしばしショッピングを楽しんだ後、セドナへ向かいます。

セドナへ向う道は、ワインディングが続きます。

徐々に、赤い岩山が見えてきました。

セドナの町へ到着。おしゃれお土産やセドナらしいパワーストーンもたくさん売っています。

本日は、セドナを見渡せる絶好のロケーションのモーテルに宿泊。夕日も最高でした。

明日は、あの赤い岩山へ登り、パワーを感じに行ってきます。さて、どうなることやら・・・

アメリカ大西部周遊とルート66ツーリング 添乗レポート(その1)

アメリカ大西部周遊とルート66ツーリング 添乗レポート(その2)

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アメリカ大西部周遊とルート66ツーリング 添乗レポート(最終回)

スペイン・ポルトガル・ツーリング添乗レポート(最終回)

さて、ツーリングもいよいよ終盤。

コルドバからグラナダへ。

何はともあれ、アルハンブラ宮殿を見学。

それにしても暑いです。気温は38℃くらいでした。

その後、アラブ街のお土産通りなんかを冷やかしながらお散歩。

水タバコ(シーシャ)が吸える茶店がたくさんありますが、

中をのぞくとキレイな女の子が2人で吸っていたりするあたり、

モロッコやエジプトとは違うな、という感じです。

高台にあるアルハンブラ宮殿を眺めながら、ヌエバ広場にてまずは1杯!

ビールの銘柄はアルハンブラでした。

ちょうどユーロ杯の開催時期でもあり、

この日はスペイン対アイルランド戦。

どこのBARも超~盛り上がってました。

結果は4-0でスペインの大勝利!

翌日、高速道路にて一気にマドリッドへ向かいます。

グラナダ周辺はまだ山岳地帯のため、風景もダイナミック。

途中のドライブインにてコーヒーブレイク。

スペインでは、庶民的なカフェでのコーヒーは

ガラスコップにガチャリと出されます。

カフェ・コン・レチェ(ミルク入りコーヒー)を注文すると

ナミナミとつがれて熱くて持てないこともよくあります・・・

ツーリング最後のハイライト、風車が立ち並ぶコンスエグラの丘にやってきました。

ラ・マンチャの赤い大地と白い風車と、青い空のコントラストが美しい!

さあ、マドリッドへは、ほんのひとっ走り。

夕方、全員無事に到着しました。

ご参加いただいた方、ありがとうございました!

スペイン・ポルトガル・ツーリング添乗レポート(その1)

スペイン・ポルトガル・ツーリング添乗レポート(その2)

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