シチリア島とアマルフィ海岸 南イタリア・ツーリング 添乗レポート(その2)

ツーリング2日目。アグリジェントを出発。

この町にはギリシャ神殿などの遺跡が多く残っています。

この写真の真ん中あたりに小さく写っているのが見えますか?

ゆっくり見学する時間がなかったのが残念でした。

シチリア島で1番高い場所にある町、エンナのお城から島を見下ろす。

AGIRAという小さな町で小休止。

シエスタなのか、町が静まり返っていました。

そんな静寂の中、地元のヤンキーみたいな兄さんたちが

CAGIVAにノーヘル・2人乗りで爆音をたてて僕たちの前を駆け抜けていきました・・・

正面に標高3,326mのエトナ火山が見えます。

イタリアの高速道路、かなりの区間が無料ですが、有料区間もあります。

「TELEPAS」のサインは日本でいうところのETC。

メッシーナから、イタリア半島のつま先にあたる部分へ

フェリーにて渡ります。

本日もパスタから始まります~

イタリア料理に詳しいお客様がいらっしゃったお蔭で

いろんな珍しい料理を食べることができました。

翌日は美しい海岸線に沿って北上。

この町は崖に突き出した半島にお城があるSCILLA。

碧い海をバックに記念撮影。

この日は山の中に開けた町、コゼンツァに宿泊。

スぺインと同じく、夕食が始まるのは19:30~20:00です。

ビールとおつまみセットをオーダーして夕食時間を待つのですが、

早い時間から飲むので、毎日ついつい飲みすぎてしまいました。

そして本日もパスタ。

明日はいよいよアマルフィ海岸です。

(つづく)

シチリア島とアマルフィ海岸 南イタリア・ツーリング 添乗レポート(その1)

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シチリア島とアマルフィ海岸 南イタリア・ツーリング 添乗レポート(最終回)

シチリア島とアマルフィ海岸 南イタリア・ツーリング 添乗レポート(その1)

GWに満員御礼で催行されました南イタリアツーリング。

全員無事故にて帰国しました。では、レポートをお届けします。

まずはソウル経由でローマへ。

初日はのんびりとローマ観光です。

基本的に自由散策ですが、希望者のみでお集まりいただき

ショート半日観光ツアーとして添乗員が案内することも可能です。

まずは「ローマの休日」の名所、スペイン広場へ。

現在、ここでアイスクリームを食べると罰金ですので、要注意!

トレビの泉、フォロロマーノを見ながら歩き、コロッセオへ。

このまま観光を続けることも可能なのですが・・・

道祖神ツアーとしては、ベタな観光地を歩くより

ビールを飲んでおいしい物を食べるほうが楽しいようです。

夕方、国内線のアリタリアにてシチリア島へ向かいます。

翌朝、パレルモのバイク店にてバイクとご対面!

パレルモの旧市街を抜けるのは大変でした。

もはやここはヨーロッパというより、半分アフリカみたいです。

それもそのはず、目と鼻の先にチュニジアがある。

出発早々、皆とはぐれてしまったり、渋滞に巻き込まれたりで

パレルモを脱出できたのはお昼を過ぎていました・・・

パレルモ市外を抜けて内陸に入ると風景は一変。

地獄から一気に天上の世界へ来たようなメルヘンチックな風景が広がりました。

花は咲き乱れ、絶壁の巨大な岩や山が立ち並ぶ不思議な光景。

SFファンタジー系映画のロケで使われそうな風景が続きます。

実は出発時間が遅れたため、バイク店に教えてもらった

ショートカットコースに変更したのですが、これが大正解!

非常に気持ちの良いツーリングが楽しめました。

無事にアグリジェントに到着。

ここは遺跡の町なのですが、まずはビールです!

ビール瓶のレトロなラベルがシブイっす。

初日からいろんな種類のパスタを食べました。

イタリア料理は日本でもいくらでも食べられると思ってましたが、

やっぱり現地で食べる本物は違いますね。

パスタの食感とか麺の種類も非常にバラエティに富んでます。

僕は食評論家ではないので、なんでも「おいしい」としか言えません~

(つづく)

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シチリア島とアマルフィ海岸 南イタリア・ツーリング 添乗レポート(その2)

シチリア島とアマルフィ海岸 南イタリア・ツーリング 添乗レポート(最終回)

4/14道祖神スタッフと走る!春の日帰りツーリング報告

恒例となりました「道祖神スタッフと走る!春の日帰りツーリング」

今回は温かい春の日差しを求めて伊豆へ向かいました。

集合地点へ向かう途中、富士山が美しく見えていました。

今日はいい天気!いいツーリングになりそう、と思っていたら・・・

集合場所の箱根大観山パーキングは、強風が吹き荒れ

まるで真冬のツーリングみたいに寒かった!

小田原と箱根でかなりの気温差があり驚きました。

伊豆スカイラインを駆けぬけ、亀石峠ICで降りて海側へ。

道祖神スタッフのうまいもん情報局からのお勧め

昼食は「食堂・民宿みやこ荘」にて

名物「アジのたたき定食」をいただきました。

今回集まってくれた方々。

昼食を食べたところで解散。

え?もう解散??

ちょっと今回は解散が早すぎたかもしれません。反省!

次回はもう少しプログラムを考えます・・・

ここから林道へ行きたい方、温泉へ行きたい方など各自思い思いの方向へ。

道祖神スタッフは湯河原温泉から椿ラインを駆け上がり、

再び大観山へ戻ってきてしまいました~

ここでバイクショップ「ナップス」さん主催の

マン島TTライダー「松下ヨシナリさんと走るレディスツーリング」に遭遇!

このイベントは事前に知ってましたので、どこかで会うかも?

と思っていましたが、予想通りでした。

交通安全週間中でしたが、皆様無事に帰宅されましたでしょうか?

たくさんのご参加、ありがとうございました!

 

 

 

3/16発 台湾バイクツアー 添乗レポート(最終回)

台湾一周ツーリングもいよいよクライマックス。

日程表には入っていませんでしたが、

せっかくですのでタロコ峡谷にも立ち寄ってみました。

お天気は小雨が降ったり止んだり・・・

昼食はタロコ峡谷の奥にあります天祥にて。

チマキのような物が見えます。竹の筒も見えます。

中にはギュウギュウに詰めたモチモチのご飯が入っておりました。

この地方の原住民たちの携帯食だそうです。

絶景のはずの清水断崖はあいにくの雨・・・

ちょっと残念。

この日は礁渓温泉にて宿泊。

昨日のひっそりした瑞穂温泉とはまたガラリと雰囲気が変わり、

とても賑やかな温泉街。

この写真は名物の温泉トマト。

温泉水を使って育てているそうです。

ツーリング最終日。いい天気になりました!

国道沿いには、時々このような鮮やかなカラーリングのお寺が見えます。

ツーリング終盤。

基隆のすぐ近くですが、このような大迫力の海岸線を走行。

そして一行は観光地九へ。

バイクはお寺に止めさせていただきました。

九の町を散策。

ここは行くたびに日本人が増えてきている気がします。

「千と千尋の神隠し」のモデルになったと言われておりますが、

今回は「湯婆婆の屋敷」の看板も出てました。

ホントかな~?

今やすっかりバイク乗りとなった専門ガイドさんに

秘密の絶景道路なども教えてもらいました。

もう台北も近いのに、こんな道があるとは驚きです。

ローカル鉄道の平渓線に沿って老街が点々とあるのですが、

そのうちの一つ、十分の町にて最後の一休み。

昼食は自由食。

小さな食堂にて軽食をいただきました。

円卓を囲んでの食事も良いですが、たまにはこのような

あっさりした麺料理もいいものです。

台北市内に戻ってきました。

最終日の夜は台湾で1番大きな夜市がある士林へ繰り出しました。

屋台料理を前に乾杯!

ご参加いただいた方、ありがとうございました!

3/16発 台湾バイクツアー 添乗レポート(その1)

3/16発 台湾バイクツアー 添乗レポート(その2)

3/16発 台湾バイクツアー 添乗レポート(その3)

3/16発 台湾バイクツアー 添乗レポート(その4)

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3/16発 台湾バイクツアー 添乗レポート(その4)

ちょっと間が開きましたが、台湾ツーレポ再開です。

台湾最南端の岬、ガランピを回って東海岸へ。

雰囲気はガラリと変わって空を飛んでしまいそうな絶景です。

台湾にこんな場所があったんだ・・・と今更ながら感動しました。

海岸沿いのパーキングには「南無阿弥陀仏」の文字が。

中国よりも日本に近い国だと感じるひととき。

一般の車も民家もほとんどありません。

静かな海岸地帯をのんびりと北上。

こんな道だから250ccクラスでちょうど良い。

(添乗員のYZF-R15は150ccですが、よく走りました)

本日の昼食は、前から気になっていた台東近郊のこの看板のお店。

「四学士」とありますが、美人4姉妹が経営するお店。

4人とも大学を出て学歴あるのに、この田舎に父親のために戻ってきて

開いたお店だそうな。けっこう有名店だそうです。

その看板メニューがこの牛肉麺。

普通に台北市内で見かけるのとずいぶん違いました。

天候に恵まれ、最高の風景の中、国道1号線を北上。

しかーし。

台湾はスピード取締りの無人カメラも多いので、

スピード違反にはくれぐれもご注意を・・・

景勝地、三仙台などにも立ち寄り・・・

カラオケのパフォーマンスをする原住民のお姉さんの歌を聴きつつ

北回帰線をまたぎます。

モニュメント前の公園で最後の休憩。

本日のお宿は瑞穂温泉。

昨夜とまた雰囲気はぐっと変わって、町はずれの一軒宿です。

ここ、本当は母屋に畳の部屋があるのですが、僕たちは

ツアーということで洋式のコテージでした。

今回のツアーは温泉が多いです。

え?翌日もまた温泉??

(つづく)

3/16発 台湾バイクツアー 添乗レポート(その1)

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3/16発 台湾バイクツアー 添乗レポート(その3)

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3/16発 台湾バイクツアー 添乗レポート(最終回)