USA大西部＆ルート66ツーリング 添乗レポート（その3）

USA大西部ツーリングも中盤。

メキシカンハットを出て、しばらく昨日走った道を戻ります。

すれ違うライダーとピースサイン。

やはりアメリカ。出会うバイクは圧倒的にハーレーが多い。

前日にも写真を撮った場所ですが・・・

やっぱりここは素通りできないでしょう！

再度、撮影タイム！

カイエンタの少し北側、再びAgathia Peakに先回りして

皆様の走行写真を撮影するため、しばし待つ。

むちゃくちゃ暑いんですが、地平線の中、吹き抜けていく風は爽やかです。

何度走っても気持ちのよい道。

かつて、雑誌「アウトライダー」の表紙も飾った場所です。

アリゾナの赤い大地を走行。

休憩はやっぱりガソリンスタンドが多いです。

今回は珍しい黄色のハーレーが配車されたおかげで、

なんだかとってもカラフル！

トレーラーもカラフル！

さて、ここも映画「イージーライダー」での名場面。

安モーテルに2人が乗りつけ、

「Hey! Man!  You got a room ?」

と叫び、宿の親父に断られたあのシーン。

「No Vacancy」のサインボードはすでになかったけど

なんか感動です。

そして、今夜の宿泊地セドナに向かいます。

そして赤い岩のエリアへと下っていく。

セドナ到着！

背後に見えているのはスヌーピー岩。

スヌーピーが寝ているのがわかりますか？

ホテルの展望台からはすばらしい夕焼けを堪能。

うーむ。

確かに何かパワーを感じるような気がします。

（つづく）

USA大西部＆ルート66ツーリング 添乗レポート（その1）

USA大西部＆ルート66ツーリング 添乗レポート（その2）

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USA大西部＆ルート66ツーリング 添乗レポート（その4）

USA大西部＆ルート66ツーリング 添乗レポート（最終回）

USA大西部＆ルート66ツーリング 添乗レポート（その2）

さて、ツーリング２日目。グランドキャニオンからキャメロンという町に出ました。

今日のランチはナバホのシチューです。

「アメリカはハンバーガーとステーキしか無いと思ったら大間違い」

（談：現地ガイド）

昔懐かしい小学校の給食の味がしました。

ピンク色の大地を駆ける。

ここを走るシーンも「EASY RIDER」で登場しました。

カイエンタで北に左折。

Agathia Peakと呼ばれる岩山が右手前方に。

もう完全に映画の中の主人公になった気分だぜ！

やがて地平線の向こうにモニュメントバレーが見えてくる。

展望台にて記念撮影。

壮大な風景の中、今夜の宿泊地へ。

メキシカンハットのモーテルに到着。

素朴な田舎のモーテルですが、こういう宿もいいもんです。

今夜のディナーはワイルドなステーキだぜぇ！

うーむ。豪快。

今夜もお腹いっぱい。

満点の星空、降ってくるような天の川が最高にキレイな夜でした。

（つづく）

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USA大西部＆ルート66ツーリング 添乗レポート（最終回）

USA大西部＆ルート66ツーリング 添乗レポート（その1）

6/8発「USA大西部周遊とルート66ツーリング８日間」

満員御礼で催行、無事に帰国しました。早速レポートをお届けします。

東京からロサンゼルスへ。飛行機を乗り継いでラスベガスへ！

テーマパークのようなベガスの町をしばし散歩。

それにしても暑い！気温は日が暮れてるのに４３℃！

明日からハードなツアーのため、今夜のお遊びは控えめに・・・

翌日。バイクに乗る前に、現地ガイドによる安全講習。

日本とは違う交通ルールや、ハーレー特有の操作方法について勉強します。

次は実車を前にしてのレクチャー。

さらにレンタル店の回りで、練習走行。

そして、ようやく出発。

ハーレーが初めての方でも、安心して参加できるプログラムです。

ラスベガスを出て、まずはハイウェイに乗り南東方面へ。

フリーウェイを走り、ものの１０分も走ると、このような光景に。

ラスベガスから440km。

何はともあれ、グランドキャニオン。

初日からハイライトです。

この日はグランドキャニオン観光拠点の町、ツサヤンに宿泊。

３日目。早朝４時半に出発。

まだ暗いうちから向かった先は・・・

グランドキャニオンで見る御来光！

すばらしい眺めです。日の出時間５時１１分。

ちょっと涼しい・・・というか、少し寒いくらいかも？

昨日の暑さが嘘みたい。

太陽が昇るにつれて、何色にも色を変えながら

次第に立体的に浮き上がってくる大渓谷。

地球の歴史とドラマを感じます。

グランドキャニオンを背にして、出発。

次のハイライトシーン、モニュメントバレーへと向かいます。

高原状態のグランドキャニオンから一気に駆け下り、

再び灼熱の砂漠地帯へ。

でも、これが気持ちいい！

ツーリングはまだまだ続きます・・・・

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USA大西部＆ルート66ツーリング 添乗レポート（最終回）

「道祖神スタッフと走る！初夏の福島ツーリング」報告

すっかり恒例となりました「道祖神スタッフと走る！国内ツーリング」。

今年も福島へ行ってきました。

蓮田SAに集合、まずは東北道で福島県二本松まで一気に北上。

道の駅「つちゆ」で小休止の図。

今年も無料開放されている磐梯吾妻スカイライン。

まだ雪が残っていました。

日本有数の絶景ロードを走る！

この時期は交通量も少なく、とても快適でした。

参加者のバイクたち。

いろんなタイプのバイクが並びました。

今回は土湯温泉「山根屋旅館」さんのお世話になりました！

翌朝、出発前に記念撮影。

遠くは愛媛、大阪、福井からも来てくださいました。

どうぞお気をつけてお帰り下さい！

宿の前でいったん解散後、一部のお客様と喜多方を目指しました。

レークラインを西へ。新緑がまぶしいです。

やっぱり喜多方ラーメンは外せません！

福島出身、地元ライダーのMさんの先導により、

お勧めの店へ。

今回は喜多方ラーメン「喜一」さんで「熟成醤油ラーメン」をいただきました。

大河ドラマで人気の鶴ヶ城は素通りして、日光街道を南下。

霧降高原スカイラインではその名前の通り霧の中を走り、

日光に降りてきたらなぜか雨！

いろいろありましたが、充実したツーリングでした。

お集まりいただいた方、ありがとうございました！

 

 

シチリア島とアマルフィ海岸 南イタリア・ツーリング 添乗レポート（最終回）

イタリアツーリングも後半。

本日は高速道路にて一気に北上します。

コゼンツァ→サレルノは長距離にもかかわらず無料エリアでした。

高速を降りて、いよいよアマルフィ海岸へ。

サレルノからいざ、アマルフィ海岸に入ると、こんな感じ。

道は細く、すれ違いできない大型車やバスがいたりして

しょっちゅう渋滞します・・・ちょこっと試練の旅。

そして憧れのアマルフィに到達。

猫の額のようなビーチで皆様海水浴を楽しんでおられました。

我々はもちろん直接レストランへ向かいます。

出てきたワインには「アマルフィ海岸」とのラベルが。

なんともベタですが、けっこうおいしかったです。

こんな場所では、やっぱり肉より海鮮料理。

写真はあまりおいしそうに見えませんが、

ツアー中に食べたパスタの中で、ここが１番おいしかったかも。

牡蠣もこんなオシャレな姿に。

夜、アマルフィの町を散策。

ベスパとFIATがとてもよく似合う。

翌日はポジターノを経由してポンペイ遺跡の見学。

ナポリについたら、世界３大自転車レース、

「ジロ・デ・イタリア」の開催初日でした！

我々のルートとレースコースと重なってなくてラッキーでした・・・

ナポリの港からフェリーに乗り込みます。

今度は渡し船フェリーではなく、寝台ベッドで行く長距離フェリー。

夕方、哀愁のナポリを出航。

一路、シチリア島のパレルモへ戻ります・・・

翌朝、無事にパレルモに到着。

全員、無事故にてツアー終了しました！

出発時はかなり混乱もありましたが、皆様の協力のおかげで

ツアーを無事に終えることができました。

ご参加いただいた方、ありがとうございました！！！

次回の南イタリアツアーは10月に予定しています！

シチリア島とアマルフィ海岸 南イタリア・ツーリング 添乗レポート（その1）

シチリア島とアマルフィ海岸 南イタリア・ツーリング 添乗レポート（その2）

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