モンゴル・バイクツアー 添乗レポート(その2)

朝、目が覚めたらゲルの天井の隙間から赤い空が見えた。

ゲルの外に出ると、見事な朝焼け。

美しい・・・でも、朝焼けって天気が悪くなる兆候なのよね~

時間がたつにつれ、空の色が壮大なグラヂューションを描きながら

何色にも変わってゆく。

朝の散歩は、地球ではないどこかの星の上にいるような不思議な感覚。

やがて、太陽が顔を出しました。

めちゃくちゃ眩しいです。

とてつもないエネルギーを感じます。

朝ごはんはのんびりと。

大型のゲルの中は、このような食堂になっていました。

本日の朝ご飯。

モンゴルでは、うどんのような物が多く出てきました。

この日は走行距離が少ないので、

午前中は乗馬を楽しんだり、ラクダに乗ってみたり

近くの一般民家を訪ねて、馬乳酒をいただいたり

いろいろモンゴルの文化を体験。

やや天気が下り坂ですが、カラコルムを目指して出発!

ごく稀に標識がある。

右折するとハラホリン(カラコルム)まで16kmとあります。

昼食はビーフと、やっぱり「うどん」のような定食。

イタリアのパスタのように、様々な形状があるようです。

昼食会場で見かけた可愛いゲル(?)

牽引できる形です。中を見ると寝袋が数枚。

モンゴル版のキャンピングカー?

ハラホリン到着。

立派な「カラコルム博物館」が出来ていました。

エルデニゾー寺院の前には土産物屋や観光客向け向けのショーがずらり!

何はともあれ、エルデニーゾーを見学。

夕食はボーズ。中国の包子に由来する蒸した肉餃子。

本日は寒いので、ゲルの中で飲み会です。

モンゴル・ウォッカ、アルヒの準備も万端。

夜遅くまで飲み明かしました~

(つづく)

モンゴル・バイクツアー 添乗レポート(その1)

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モンゴル・バイクツアー 添乗レポート(最終回)

モンゴル・バイクツアー 添乗レポート(その1)

猛暑の日本を飛び出して、モンゴル高原のツーリングより無事帰国しました。

早速ツーレポをお届けします。

ウランバートルのガレージにて、バイクと対面。

先導ライダーを務めるガイドさんから注意事項を聞いています。

近年のウランバートルは車が増え、渋滞が日常的ですので、

早朝に出発。

走り出してすぐに市街地を脱出。

あっという間に建物が少なくなっていきます。

アスファルト道路を外れ、いよいよ草原地帯へ!

これ!この感じ!

これこそモンゴル・ツーリング!

まさに「草原の海」です。

草原のど真ん中で、しばし休憩。

再び草原の道を駆ける・・・

お昼ご飯は本場のジンギスカン!

途中、川渡りもあります。

本日のキャンプ地、ブルドには、砂丘もあるので、

ちょっと立ち寄ってみました。

ツーリスト・キャンプが見えてきました。

最高の1日。

何はともあれ、ビールで乾杯!

夕食はビーフとパスタ。

1日目が暮れていきます。

(つづく)

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モンゴル・バイクツアー 添乗レポート(その2)

モンゴル・バイクツアー 添乗レポート(最終回)

エクアドル・バイクツアーの写真が届きました

2013年の新コース

「エクアドル アンデス山脈からアマゾンへ オフロード10日間」の写真が、現地手配会社より届きました。

(写真提供:ECUADOR FREEDOM BIKE RENTAL)

※写真はすべてイメージです。

赤道直下でありながら万年雪を抱くアンデス山脈のチンボラソ山。

エクアドル最高峰(6,310m)を見上げながらのツーリング。

小さな村から村をつないで走ります。

素朴な地元の方との触れ合いも。

ガソリン給油中の風景。

バイクはエクアドル国旗を表すスペシャルカラー。

雲を突き抜けて天空の世界へ。

標高4,000mを超える峠も走ります。

そうかと思えば、標高600mのジャングルの中を走ったり。

非常に変化に富んだツーリングコース。

オフロード・ツアーとしていますが、未舗装区間は約半分。

オンロードも走行します。

日本の林道とは迫力が違う山岳未舗装路をお楽しみ下さい。

アマゾン流域は雨が多いですが、このあたりは

オンロードを走ります。

催行決定まであと少し!

お申込み、お待ちしております~!

 

 

 

 

USA大西部&ルート66ツーリング 添乗レポート(最終回)

ツーリング最終日。

シブいペイントの壁があるガスステーションで給油のち、出発。

本日はモハベ砂漠の中を貫く道を行く。

朝からめちゃくちゃ暑いです。

ハイウエィの下の影は貴重な休憩スペース。

砂漠の中のゴーストタウン、アンボイ。

ルート66のペイントの上で記念撮影。

ルート66とはここでお別れ。

ゴール地点、ラスベガスに向けて北上します。

最後に、砂漠の中を突っ走る走行写真&ビデオを撮るべく、

再びガイドと添乗員は先回り。

陽炎に揺れる道の中、ラスベガスに向けラストラン!

この坂を上って峠を越えればラスベガス。

ラスベガスに到着して、お疲れ様!のランチは

なんと豚骨ラーメンでした~(笑)

サプライズなメニューにほっとするものを感じました。

最後に、ハーレーのメガ・ディーラーにも立ち寄りました。

皆様、お疲れ様でした!

最後の打ち上げはHOOTERSにて。

HOOTERS ガールとともに記念ショット!

2次会はもちろんハーレーダビッドソン・カフェにて。

8日間のUSA大西部周遊&ルート66ツーリング、

お陰様で無事故・無違反にて終えることができました。

ご参加いただいた方、ありがとうございました!

USA大西部&ルート66ツーリング 添乗レポート(その1)

USA大西部&ルート66ツーリング 添乗レポート(その2)

USA大西部&ルート66ツーリング 添乗レポート(その3)

USA大西部&ルート66ツーリング 添乗レポート(その4)

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USA大西部&ルート66ツーリング 添乗レポート(その4)

USAツーリング、後半に差し掛かりました。

ボリューム満点の朝食を食べて、本日も元気よく出発!

セドナの赤い岩を背に、西へ。

いくつかの町を訪れ、再びルート66に出たところで給油。

本日のメインは、なんといってもルート66。

ルート66の立ち寄りスポットやガソリンスタンドには

このようなクラシック・カーをよく見かけます。

セリグマンにて昼食休憩。

かつて栄えていた町も、ハイウェイができたことにより

誰も立ち寄らなくなり、ゴーストタウンとなっていった町が無数にある。

このセリグマンの町もそのうちの1つ。

映画「カーズ」の舞台になったことで話題を集め、

近年、再び賑わいが戻ってきたようです。

このあたり、映画の雰囲気に似てるかも・・・

今回はこの町は宿泊しませんが、

こんな小さな町に泊まってみるのもいいものです。

道祖神もツアーによっては、このMOTELを利用することがあります。

地図には町として地名が載っていても、実際は店が1軒しかない、

ということがあります。

そのうちの1つ、ハックルベリー。

ガソリンスタンドはもう営業していませんが、

ルート66グッズがたくさん売っているお土産店として健在。

キングマンの町を越え、ルート66最後の難関と言われたオートマン峠へ。

かつてはゴールドラッシュで賑わったこの町も、

今はひっそりとゴーストタウンのようになっています・・・

それゆえ、昔ながらの町並みが残っていて、

かつての「ルート66」の雰囲気が味わえる場所となっています。

今夜の宿泊地、ニードルスに到着。

ツーリングもあと1日を残すのみです。

(つづく)

USA大西部&ルート66ツーリング 添乗レポート(その1)

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