南アフリカツーリング 添乗レポート(前編)

はるか地球の裏側までひとっ飛び。

ちょっと飛行機に乗ってる時間が長いですが、

南アフリカのケープタウンが今回のバイク・ツアーの出発地点。

空港からケープタウンに向かう道。

テーブル・マウンテンに雲がかかり

「テーブル・クロス」と呼ばれる現象を目撃。

翌朝、バイク・ツーリングスタート。

市内を出ると道はこんな雰囲気です。

最初の昼食。ワインで有名なステレン・ボッシュのカフェ。

たかがサンドイッチ、ただのパニーニ。

街角のただのカフェなのに、なんだか盛り付けがオシャレです。

ヨーロッパより断然、盛り付けに凝ってるような気がします。

午後はバインズ・クルーフ峠に入っていきました。

想定外の絶景が続き、皆さんのテンションも上がります。

この日の宿泊地、ウースターに到着後、

バイクをホテルに置いてワイナリー巡り。

お酒が飲めない方にも葡萄ジュースがありますのでご安心ください。

ワイナリーの庭を眺めてると、次から次へとトラクターやダンプカーが到着。

荷台にはブドウが満載。

なかなか圧倒される風景。

ツーリング初日の夕食は

ワイルドなダチョウの煮込みが出てきました。

ナイフなんていらないくらい、やわらかく煮込まれおり、とても美味。

ツーリング2日目、出発の儀。

田舎の町でも美しい教会があり、田舎のヨーロッパのような感じ。

本日も美しい峠を越えつつ、南へ向かいます。

たどり着いたこの岬は・・・

左がインド洋、右が大西洋のモニュメントがある

アフリカ大陸最南端、アグラス岬!

「本日取れた魚」というメニューを注文したら

豪快なブリのバジルソース添えが出てきました。

最南端の海の風に吹かれながらいただきました。

アフリカ最南端ツーリング、まだまだ続きます!

南アフリカツーリング 添乗レポート(前編) ← いまココ

南アフリカツーリング 添乗レポート(後編)

バリ島ツーリング 添乗レポート(後編)

バリ島ツーリング、早くも後半戦。

本日はウブドに連泊、自由行動の日ですが、全員でブサキ寺院へ出かけることに。

山を駆けあがっていきます。

バリ島の峠は意外と高く、少し登れば非常に涼しかったです。

雨季ですが、雨に降られたのは昨日の1日のみ。

あとの日は好天に恵まれました。

バリ・ヒンドゥー教の総本山、ブサキ寺院。

やはり総本山だけあって、パワースポット感を感じます。

バリ島の寺院や道路によく出現する「割れ門」。

この門をくぐる事によって、その人の心の邪悪の部分が

浄化され清らかになると信じられているそうです。

小腹がすいたら屋台料理にもチャレンジ。

バリ島のいたるところで見かける「バクソ屋台」。

あまり美味しそうな名前ではありませんが・・・(笑)

シンプルな肉団子スープです。

バリ島人は1日1回は食べるとか食べないとか。

スクーター1台あれば生きていける・・・

屋台のお兄さんに逞しさを感じます。

ジャティルウイの美しいライステラス(棚田)を眺めながら

カフェで小休止。

地元の人と同じようなバイクで、同じスピードで走る。

バイク乗りならではの、地域に溶け込んでいると感じる瞬間。

それにしても、アジアの女性はバイクに横乗りすることが多いですが

怖くないんでしょうか・・・?

島の南部、海に浮かぶタナロット寺院を見学。

そしてクタ・ビーチに到着。

ビーチ沿いのレストランで夕食。

アコースティックの生ライブ付きでした。

ちょうど満月も上がってきました。

いい感じです。

最終日、オマケ・ツーリングでウルワツ寺院まで足を延ばしました。

バリはどこにでも寺院があり、どこでも神様を感じることができる

まさに「神々の島」でした。

何度食べても飽きなかったナシ・ゴレン。

打ち上げパーティもナシ・ゴレン。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

バリ島ツーリング、2017年もたくさん設定予定です!

バリ島ツーリング 添乗レポート(前編)

バリ島ツーリング 添乗レポート(後編) ← いまココ

バリ島ツーリング 添乗レポート(前編)

日本は寒い季節ですが、赤道直下・灼熱のバリ島に行ってきました。

ホテルに到着すると早速ヒンドゥーの神様「ガネーシャ様」がお出迎え。

クタ・ビーチのホテルを出発。

バイクはタイガー200ccやカワサキのモタードなど

軽量クラスです。

バリ島の主要幹線道路には日本と同じようにコンビニがあり

ツーリングの休憩スポットとして非常に便利。

道中に大きな寺がありましたので、立ち寄りました。

ゴア・ラワ寺院。数千羽のコウモリが洞窟に住むお寺。

昼食は地元の人が食べる大衆食堂で

おなじみ「ミーゴレン」。

ちょっとスパイシーな焼きそばです。

午後はバリ先住民の「バリ・アガ」が住むトゥガナン村を見学。

本日はリゾートホテル。

まったりとした午後を過ごしました。

美しい夕焼けを眺めつつ、夕食。

バリの典型的定食「ナシ・チャンプル」です。

翌日も快晴!

本当はこの時期は雨期なのですが、天候に恵まれてます。

小さな漁村「アメッド」で小休止。

パイナップルやパパイヤなどのフレッシュ・ジュースが安くて美味しい。

島の東部を半周し、内陸のキンタマーニ高原へ向かう。

と、ここでスコールが!

バトゥール湖や山が見渡せるはずの展望レストランで雨宿り。

ここで雨が止むかと思ったのですが、ウブドのホテルに到着前に

またしても大雨の中に突入・・・ずぶ濡れになってしまいました(泣)

ウブドではバリ舞踊を鑑賞。

王宮の庭が会場です。いい雰囲気でした。

夕食はまたしてもナシ・チャンプルをチョイス。

一皿でいろんな味が楽しめるのでお勧めです。

明日はウブド連泊。いい天気になりますように・・・

(後編へ続く)

バリ島ツーリング 添乗レポート(前編) ← いまココ

バリ島ツーリング 添乗レポート(後編)

川口オート オーバルスーパーバトル観戦レポート

 

すっかり恒例となりました、川口オートレースでの混合バトル、

今年も観戦してきました。

MotoGP出場で話題の岡崎静夏選手(250cc)から

トリックスター鶴田竜二監督(H2R)、

さらに元世界GPチャンピオン、現オートレーサー青木治親選手および

青木宣篤選手の兄弟対決など、本当にごちゃまぜの異種格闘技。

果たしてオーバルコースで1番早いのは誰なのか???

ピットの中は異様な雰囲気。

様々なクラスのバイクがスタンバイ。

世界最速マシンH2Rを駆るのはトリックスターの鶴田監督。

見事なロケットスタートを見せ、ホールショットは勝ち取ったのですが・・・

「あとストレートが20倍長ければ!」とはレース後のインタビューでのお言葉です。

JP250クラスの様子。

2016年アジアロードレースチャンピオンの山本剛大選手と

1995年・96年125ccクラス世界GPチャンピオン青木治親選手の大バトル!

レースを制したのはYSP横浜南仕様のR-25を駆る青木選手。

最後の混走バトルで優勝したのもオートレーサーの青木選手。

「大人げないぞー」とブーイングが(笑)

YSP横浜南の佐々木さんと青木選手の2ショット。

優勝おめでとうございます。

最後の表彰式。

KTMワンメイクでは芸能界一のMotoGPマニア、

チュートリアルの福ちゃんが優勝。

様々な方たちの協力で実施されているこのイベント。

普通のレースではありえない組み合わせが楽しいお祭りでした。

今年はとても内容が濃かったような気がします。

来年もぜひやってほしいです!

11/19発 ニュージーランド・ツーリング 添乗レポート(後編)

ツーリング2日目。

これ以上ないというくらい綺麗にマウントクックが見えました。

pb032487

風が強いことが多いニュージーランドですが、この日は無風。

プカキ湖に映る「逆さマウントクック」が拝めました。

pb032488

昼食はこのようなカフェで軽く済ませます。

1

ニュージーランド人のライダー達。

BMW率が高いです。

8

ゆるやかにカーブを描く道がどこまでも続く。

16

この日の宿は湖畔の町、ワナカ。

15

ニュージーランドはサーモンも名物です。

クスクスのサラダと共に、オシャレな盛り付け。

12

翌日、ワナカ湖のレイクサイドロードを北上。

9

とってもメルヘンな虹が出ました。

が、しかし、この後は・・・

17

連日、雨となってしまいました・・・

56587034d2e03

羊の群れではなく、牛の群れに道を塞がれ・・・

br2_up3caaahf85

氷河が見えるはずのフランツ・ジョセフ、何も見えません(泣)

pb032484

旅の後半はマルイア・スプリングスの温泉で

冷えた体を温めました。

kimg4794

クライストチャーチに着く頃、再び青空に。

後半は雨が多かったですが、最高のマウントクックが拝めたので

ヨシとしましょう!

pb032489

最終日はクライストチャーチを自由散策して終了。

参加していただいた皆様、ありがとうございました!

11/19発 ニュージーランド・ツーリング 添乗レポート(前編)

11/19発 ニュージーランド・ツーリング 添乗レポート(後編) ← いまココ