ニュージーランド クイーンズタウンとマウントクック南島周遊8日間 添乗レポート(後編)

ニュージーランド クイーンズタウンとマウントクック南島周遊8日間添乗レポートの後編です。

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クイーンズタウンを出発し、旅のハイライトであるマウントックを目指します。その前に、まずはニュージーランドでは珍しく細かなワインディングが続くクラウンレンジロードへ。標高1000m付近で幾分涼しいですが、景色は最高!道も最高!

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その後、ワナカに到着。冷えた身体を温めつつ、爽やかな湖畔の雰囲気の中、しばし休憩です。

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その後、マウントクック方面へ向かいますが、まだまだその前に走りどころのリンディス峠へ。雄大な景色が広がります。

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オマラマで給油とランチの後、いよいよマウントクックへ!近づくにつれ、青い空の向こうに大きな山が見えてきました!!そして、プカキ湖も美しい青です。

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展望ポイントで素晴らしい景色を堪能し、その後はフリー走行でマウントックへとさらに、向かいます。絵になる景色。気持ちよさそうです。

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マウントクック周辺では、巨大な氷河も見られます。遊覧飛行のオプショナルにお申込み頂いた皆様は、残念ながら強風の為、キャンセル。翌朝に賭けます!

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翌朝。今度こそ遊覧飛行を、と7時に宿をスタート。途中、美しい朝焼けを拝み、朝日の当たるマウントクックを見ながら、空港へ。

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しかし、快晴で地上は穏やかですが、なんと上空は風が強く、本日もフライトキャンセル・・・綺麗な朝日が見られたので良しとし、テカポ湖へ。そして、クライストチャーチへと向かったのでした。

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今回のニュージーランドは天候に恵まれ、最高のツーリングとなりました。参加者の皆さんも、きっとご満足いただけたでしょう。

今年のニューラーランドツーリングは、これにて終了。2014年からは、ルートを多少変更し、より見どころの多いツーリングとなっています。ご興味のある方はぜひ、お問合せください!

最後に、おまけでシンガポールに立ち寄り、マーライオンを見学。

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ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!

ニュージーランド クイーンズタウンとマウントクック南島周遊8日間 添乗レポート(前編)

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ニュージーランド クイーンズタウンとマウントクック南島周遊8日間 添乗レポート(前編)

3月15日からニュージーランド クイーンズタウンとマウントクック南島周遊8日間の添乗へいってまいりました。今年3本目となるニュージーランドツーリング。今回も7名様のお客様にご参加頂きました!

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シンガポールを経てクライストチャーチへ。空港を降り立つと外は霧雨が舞う悪天候。ホテルのスタッフに聞いたところ昨日まではハリケーンでかなりの荒れ模様だった様子。予報によれば明日からは晴れるはず・・・

その翌日、見事に晴れ渡りバイクを受け取ります。いざスタート!

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まずは1号線を南下します。アラカウのカフェに立ち寄り、ティマル、そしてオアマルを目指します。羊たちも気持ちよさそう。

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オアマル到着前にエレファントロックと名付けられた奇岩群へ立ち寄ります。太陽の光に牧草の緑も映え、汗ばむほどの暑さに!ツーリングも気持ちよさそうです。

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オアマル着後はフリータイム。静かな町の散策を楽しんだり、夜にはブルーペンギンの集まるコロニーへいったりと、オアマル滞在を楽しみました。

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さて、翌日。朝から快晴!本日はクイーンズタウンへ向かいますが、途中山を越え、緩やかなワイディングを走ります。その前にまずは、ビーチに丸い石が転がるモエラキボールダーズへ。不思議な景観です。

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そして、緩やかなワインディングを走り、ニュージーランドらしい牧歌的な風景の中ツーリングは続きます。青い空にぽかぽか浮かぶ雲、緑のじゅうたんを敷き詰めたような牧草地。最高です!

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クイーンズタウン到着後はフリータイム。ここで皆さんの注目はワカティプ湖のアクティビティ、フライボード。優雅に中を舞う見事なバランス感覚。そして、その後ゴンドラに乗り山の頂上へ。クイーンズタウン周辺の山々や湖など、美しい景色を満喫しました。

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さて、明日はいよいよマウントクックへ!天気が気になる所です・・・

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ニュージーランド クイーンズタウンとマウントクック南島周遊8日間 添乗レポート(後編)

2/8発 ニュージーランド・バイクツアー 添乗レポート(後編)

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ツーリング3日目。

クイーンズタウンを出て、ちょっとしたワインディングを駆け上る。

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夕食と朝食がヘビーなため、昼食はカフェで軽く済ませる。

添乗員・吉岡はミートパイが大好物。

肉汁がたっぷり入ってて、とてもジューシー。

ビーフ&チーズ、チキン・ペッパー、マトンなど、いろんな種類あります。

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プカキ湖畔に到着。

本来なら、ここから霊峰・マウントクックが見えるはずなのですが、

残念ながら、その頂は雲の中・・・

でも、ミルキーブルーに輝く湖面は見ることができました。

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ここでは皆さんに、思い思いにフリー走行を楽しんでもらいました。

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マウントクックへの往復ルートを楽しんだあと、

本日の宿泊地、トワイツェルへ。

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翌日、もう一度山を見に行きましたが、

相変わらず山は雲の中。

なかなか見るのは難しいようです。

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プカキ湖の湖畔にて「善き羊飼いの教会」などを見学して・・・

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フェアリーという町から続くパッチワークの丘を駆け抜ける。

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ゆるやかに描くカーブを描きながら

道はクライストチャーチへと続いていく・・・

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実は今回、立ちごけを含めて小さな転倒が何度かありましたが、

幸いにも誰も怪我されることなく、無事にツアー終了。

飛行機に乗って成田へ向かいます。

ご参加された皆様、ありがとうございました!

2/8発 ニュージーランド バイクツアー 添乗レポート(前編)

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2/8発 ニュージーランド・バイクツアー 添乗レポート(前編)

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昨年のツアーでは、まだ震災の爪痕が深く残っていて

町の中心地は立ち入り禁止区域(レッドゾーン)となっておりましたが、

今回はレッドゾーンが解除され、なんとトラムも走っていました!

特に昨年は一般の観光客が少なく、ゴーストタウンのような気配すらあり、心配していたのですが、

今回、見事に復活しているのを見て感動しました。

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崩れてしまった町のシンボルのカテドラルに変わり、

ニュー・カテドラルも完成していました。

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あまりに近代的すぎるデザインのような気もしますが・・・

日本人建築家、坂茂氏が設計した「紙の大聖堂」。

紙製のパイプを組んで作られています。

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ニュージーランド料理といえば、まずは「ラム・シャンク」

かなりのボリュームです!

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ソーセージもおいしかったです。

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クライストチャーチでバイクを受け取ったあと、ツーリング開始。

今回はバイク店が複数に分かれ、出発が遅くなったので、

出発後の最初の休憩でランチタイムとなりました。

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天気はすっきり晴れてはくれませんが、雨はなんとか大丈夫そう。

オアマルの少し手前で、エレファント・ロックに寄り道。

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草原に巨大な象がいるように見えるのが名前の由来。

ナルニア国物語第1章「ライオンと魔女」のロケ地でもあります。

オアマルでは、野生のペンギンが巣に戻ってくる

ペンギンコロニーにも行きましたが、残念ながら撮影禁止のため、

写真はありません・・・

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翌日、海岸線を南下し、巨大な丸い岩が打ち寄せられている

モエラキ・ボールダーへ。

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そこから内陸に入ると、天気がよくなってきました。

北海道をずっとスケールアップしたような風景が続きます。

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羊はどこにでもいました。

のどかな風景・・・

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昼食を食べ、湖のほとりで一休み。

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世界で初めてバンジーが行われたという

カワラウ・バンジージャンプ。

今回、道祖神チームは誰もチャレンジされなかったので、見学のみ。

抱き合って2人で飛び込んでる欧米人カップルもいました。

こんなこともできるのか!とちょっと驚き。

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クイーンズタウンでは、今回は湖に面したレイクサイド・ホテルに

泊まることができました。

翌日はいよいよツアーのハイライト、マウントクック。

いい天気でありますように・・・(つづく)

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2/8発 ニュージーランド バイクツアー 添乗レポート(後編)

アフリカ縦断35日間 添乗レポート(最終回)

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長かった旅もいよいよ終盤。

本日、ウースターという町の郊外にあるキャンプ場にて

最後のキャンプ。

この旅に出てから2回目の満月を見ました。

つまり、「もう1カ月以上、旅を続けてるんだな」ということを実感する。

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アグラス岬に向けて出発。

周辺はブドウ畑が広がり、どこにでもワイナリーがあり、

まるでフランスあたり、ヨーロッパの田舎を走っているみたいです。

ついこの間まで砂漠地帯を走ってたのが、遠い過去のような気がします。

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そして海に出ました。

遠くに見えているのは、あれこそはアフリカ大陸最南端。

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駐車場にバイクを降りて、遊歩道を少し歩く。

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祝!アフリカ大陸最南端、アグラス岬に全員到達!

「右が大西洋、左がインド洋」の標識に感動。

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岬にあるカフェでランチを食べて、ケープタウンへ。

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なにはともあれ、ケープタウンといえば寿司でしょう!

日本の遠洋漁業の船員さんもよく滞在するので、

市内には寿司屋がいくつかあるのです。

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翌日は喜望峰への日帰りツーリング。

断崖絶壁の絶景ロードを南へ。

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途中。ケープペンギンが生息するボルダーズビーチに立ち寄り、

しばし休憩・・・

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ケープポイントから喜望峰を見下ろす。

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喜望峰への道は、こんな感じ・・・

ダチョウさんも喜望峰に行く?

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到着。

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やっぱりここではバイクを並べて撮りたい!

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最終日。

通関業者にバイクを預けます。

横浜までの運送、よろしくお願いします。

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最後に、今度は刺身を食べて打ち上げ。

この後、天ぷらも出てきました。

アフリカ縦断35日間、無事に終了しました。

ご参加いただいた方、ありがとうございました!

アフリカ縦断35日間 添乗レポート(その1)

アフリカ縦断35日間 添乗レポート(その2)

アフリカ縦断35日間 添乗レポート(その3)

アフリカ縦断35日間 添乗レポート(その4)

アフリカ縦断35日間 添乗レポート(その5)

アフリカ縦断35日間 添乗レポート(その6)

アフリカ縦断35日間 添乗レポート(その7)

アフリカ縦断35日間 添乗レポート(その8)

アフリカ縦断35日間 添乗レポート(その9)

アフリカ縦断35日間 添乗レポート(その10)

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