アウトライダー・キャンプ&海外ツーリングの宴報告

10/22-23は2つのイベントが重なりました。

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10/22-23に実施されたアウトライダー・キャンプミーティング。

道祖神スタッフAチームは浜名湖弁天島の渚園キャンプ場にて

早朝より出展準備。

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ステージではアウトライダー誌の著名執筆陣によるトークショー。

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司会は編集長の菅生さんとモデルの福山理子さん。

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我らが賀曽利隆さんもシルクロード横断特製Tシャツを着て

先日の50日ツアーの報告会。

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同時進行で静岡県梅ヶ島キャンプ場では

道祖神スタッフBチームにより

恒例「海外ツーリングの宴」が始まっておりました。

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日が暮れる頃、アウトライダーキャンプのAチームも

浜名湖から130km離れた梅ヶ島へ向かい、合流。

ここにも賀曽利さんが駆けつけ、トークショー。

さらにビンゴ大会などで盛り上がり・・・

お約束の「朝まで消えないキャンプファイヤー」を囲って

夜遅くまで宴は続きました。

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翌朝。まだ火は消えてません・・・

今年も多くの皆さまにご参加にいただき、ありがとうございました!

MotoGP日本グランプリ観戦レポート

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10月15日、16日は茂木に行ってきました。

待ちに待ったMotoGP日本グランプリ。

早朝から駐車場はバイクでいっぱい。

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天気も最高です。

お祭りらしくていい感じ。

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土曜日の予選はS字コーナーに陣取りました。

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予選日でもけっこうな人出です。

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ポールポジションはバレンティーノ・ロッシ!

まだまだ強いです!

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その後、移動してヘアピンへ。

Moto2にワイルドカード出場している長島哲太選手や

中上貴晶選手が駆け抜けていきます。

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夕方のピットウォーク。

人が多すぎて歩くのも困難・・・

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人気のファクトリーチームの前は人だかりで近づけなかったですが

人垣の隙間から翌日に備えてのピット作業を見学。

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東の空にはキレイな満月が昇ってきました。

明日もいい天気に違いない。

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多くのライダーが登場する前夜祭も盛り上がっておりました。

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さて翌日、決勝日です。

全身ロッシの応援グッズで気合を入れた私。

バックストレートのど真ん中に陣取りました。

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Moto3に初出場の岡崎静夏選手です!

世界GPに日本人女性ライダーが走るのは実に21年ぶり!

見事、完走で初レースを終えました。

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僕が応援するロッシ、レース序盤は3位~2位と

がんがんプッシュして会場を盛り上げてくれましたが、

6ラップ目に残念ながら転倒リタイア。

がびーん。

その後、ロレンソも転倒し・・・

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トップ独走のマルケスが優勝、

しかも年間チャンピオンが決定してしまいました。

ウイニングランのマルケス、なんとなくカメラ目線をゲットしたような1枚。

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レース終了後がまた大変。

帰路の渋滞は予想してましたが、会場の外に出るのにも一苦労。

年々、MotoGPの観客数は増えてるような気がします。

それにしても、好天に恵まれ、充実したレースでした。

秋の国内ツーリング(南紀白浜編)報告

恒例・道祖神秋の国内ツーリングが開催されました。

近年、秋のツーリングは関西方面で設定しています。

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関西ライダーのツーリング集合地点として定番の

奈良県・道の駅「針テラス」に集合。

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幸運にも天気予報は外れまして

そこそこの天気、路面も乾いてきました。

奈良県の吉野など山岳地帯を横切り

和歌山県に入ってからは舗装林道のような道を走って高野山へ。

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かの有名な竜神スカイラインも走りました。

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和歌山には道の駅が多いですね。

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宿泊地は南紀白浜の民宿Aコースさんのお世話になりました。

海の町らしく、豪快なシーフード鉄板焼きの夕食をいただきました。

夜はいつもの通り、部屋に移動して夜遅くまで宴は続きました・・・

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翌朝は自由解散。

せっかく白浜に来たので、周辺の絶景海岸を散策。

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もちろん、アドベンチャーランドにも寄りました。

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雨の天気予報が、まさかこんな真夏のような天気になるとは。

きっと参加者の中に晴れ男さん、晴れ女さんがたくさんいらっしゃったに違いない。

皆さま、お疲れ様でした!

ウユニ塩湖バイクツアー 添乗レポート(最終回)

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ボリビアのツーリングも終盤です。

一度ラパスの町に戻り、今度は北上します。

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ラパスを出てほんの少し山を登ると

突然雪が降ってきました・・・寒い!

峠の標高は4700m!

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少し峠を下ったところのドライブインでランチ・タイム。

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寒いので暖かいスープが美味しい!

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名物のトルーチャ。川マスの揚げ物。

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本日のメイン・イベントはデスロード。

すごい崖っぷちを走るのですが・・・

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霧であまり展望がよくなかったです。

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標高を1700mまで下り、コロイコの町に到着。

一気に3000mも下りました。暑いです。

ついさっき雪で震えてたのがウソみたい。

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翌朝、再び山を登ります。

もう雪は消えていました。

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ボリビアも舗装化が進み、少しオフロードが足りなかったので

最後に特別ルートをアレンジしました。

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これがなかなかの絶景道!

ツアー前半は皆さん高山病でグロッキーだったのですが

最後は全員元気になりました。

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天空のオフロード。

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峠を下っていきます。

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ラパス市内へ向かう道。

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ラパス南部、「月の谷」エリアにあるバイク店へ。

大きな事故や怪我もなく、無事にツーリング終了しました。

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ホテルにチェックイン後、お土産屋へ行くためにローカルバスでプチ・トリップ。

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カラフルな民芸品が並ぶ路地裏を散策してお買い物。

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そして打ち上げパーティー。

これにてウユニ塩湖バイクツアー終了。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

ウユニ塩湖バイクツアー 添乗レポート(その1)

ウユニ塩湖バイクツアー 添乗レポート(その2)

ウユニ塩湖バイクツアー 添乗レポート(その3)

ウユニ塩湖バイクツアー 添乗レポート(最終回) ← いまココ

ウユニ塩湖バイクツアー 添乗レポート(その3)

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ウユニ塩湖バイクツアー、後半戦のスタート。

塩のホテルを出発。

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本日も真っ白な塩の大地へ。

塩湖を横断します。

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標高5432mのトゥヌパ山の麓で陸地に上陸。

湖面の標高が3600mあるので、5000mオーバーの山も

ずいぶん低く見えます。

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トゥヌパ山周辺のダートロードを北上。

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ときどき、小さな村や集落を通過します。

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この看板は「リャマ横断に注意」。

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つまり、こんな光景もときどき出現。

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カップルでしょうか?

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隕石でできたクレーターもありました。

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その後、国道1号線を北上。

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ときどき、町の中を走ります。

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活気ある町は田舎でも見てて楽しい。

本当はゆっくりお茶でも飲んでいきたいところです。

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ガソリンも貴重です。

ガソリンスタンドはあっても、ガソリンが売り切れということもしばしば。

チビチビと少しずつ給油しながら旅はまだまだ続く。

(つづく)

ウユニ塩湖バイクツアー 添乗レポート(その1)

ウユニ塩湖バイクツアー 添乗レポート(その2)

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ウユニ塩湖バイクツアー 添乗レポート(最終回)