オーストラリア シンプソン砂漠横断 添乗レポート(その3)

シンプソン砂漠横断、後半戦です。

砂丘は「勢いにまかせて」行きたいものですが、

なぜか頂上付近で曲がりくねっており、すぐコースアウトしてしまいます。

道が2マタに分かれてることもあり、

右を行くべきか?左のほうが走りやすいか?

それなりに悩みながら走行。

やがてシンプソン終了を告げる看板が!

ここからはもう、フラットダートです。

もうフカフカの砂がないと思うと、嬉しいような寂しいような。

ペルニ・ボア。

石油を狙って掘ったら温泉が湧いちゃった!という泉なんかもあります。

そして、4日ぶりに町、というか集落に到着。

看板がイカすじゃないですか。

今回のほとんどの参加者にとって思い出のオアシス、

ウッドナダッタのピンク・ロードハウス。

夕食はTボーンステーキで決めました。

久々の都会的な?飲み方で夜がふけていきました。

アクセル全開で飛ばすダート・パラダイス。

どこまでもどこまでも

時速100kmで走れるダートは日本では決して味わえません!

360°地平線に囲まれてランチタイム。

毎日、ボリューム満点のサンドイッチをいただきました。

青い空、赤茶けた大地。

これぞオーストラリアのアウトバック。

クルゲラにて最後のキャンプ。

夕食はカツレツ。

ガイドのエディです。

なんと、手作りアイスクリームのデザートまで作ってくれました。

そして。

いよいよ明日はウルル(エアーズロック)です。

(つづく)

オーストラリア シンプソン砂漠横断 添乗レポート(その1)

オーストラリア シンプソン砂漠横断 添乗レポート(その2)

オーストラリア シンプソン砂漠横断 添乗レポート(その3) ← いまココ

オーストラリア シンプソン砂漠横断 添乗レポート(最終回)