5/22発 台湾鉄道の旅 添乗レポート

しばらく添乗レポートをさぼっておりました。

たまっている分を一気にアップしていこうと思います。

まずは道祖神初?の鉄道ツアーから・・

1

台北の桃園空港に到着し、その日のうちに新幹線で嘉義へ。

3

翌朝、この旅のメインイベントである阿里山登山鉄道に乗車。

4

阿里山鉄道は現在、災害のため奮起湖までが開通区間。

ちょうどそこは駅弁が名物なのでした。

5

阿里山といえばご来光を拝むのが定番です。

夜から翌朝にかけて雨が降っていたのですが・・・

6

朝、登山列車で1番上まで登ってみたら雲海の上だった!

ちゃんとした日の出は見えませんでしたが、

雨で諦めていたとこでこの風景、感動です。

10

再び奮起湖まで降りて列車待ち。

違う種類の駅弁を楽しみ・・

7

さらに列車に乗っても駅弁。

8

こうなったら、この旅で何個駅弁が食べられるか

チャレンジしてみたくなってきます。

9

高雄で夜を迎えました。

ここでは夜市に出撃し、海鮮粥などにトライ。

11

さらに南へ下ります。

29

非電化区間となり、「旅」という雰囲気もでてきました。

21

そして企画者にとって本当のメインイベントはこれ。

13

旧型客車の鈍行列車で台湾最南端の海岸線を走る。

14

台湾でもこんな風情ある旧型客車はこの列車1本のみ。

もうすぐ乗れなくなります。

12

上海からきたという鉄子たち。

大陸中国でも鉄ブームがあるのでしょうか?

17

台湾の駅弁で1番有名な池上弁当。

これは元祖・本家ではありませんが・・

18

こんな感じです。

台湾の弁当はとにかく「乗っける」です。

15

旅の後半は最新の振り子列車「普悠瑪号」にも乗る予定だったのですが、結局、味のある客車「莒光号きょこうごう)」に乗車。

19

台湾北部まで戻ってきました。

福隆駅で「ベントー、ベントー!」と叫ぶ売り子さんが

ホームにいたので、思わず衝動買い。

20

台湾では弁当は昔の日本語が残り

今でも「ベントー」と呼ばれているようです。

22

旅の最後は、最近すっかり観光列車となった平渓線へ。

23

老街の中を走る風景はかなり有名になりました。

そして台北へ・・・

24

最後のショッピングは鉄道模型店へご案内。

普通の台湾ツアーとは違うのです。

28

そして日本へ。

空港へ行くのも送迎バスではなく、新幹線で行きます。

徹底してます。

26

最後のシメ。

台北駅の駅弁屋で悩む・・・

27

次回は「普悠瑪号」にも乗ることを誓い、この弁当に決定。

マニアックな旅にご参加いただいた方、ありがとうございました!

次回、また忘れたころに鉄道ツアーを企画します!