道祖神スタッフと走る!初夏の国内ツーリング報告

恒例「道祖神 初夏の国内ツーリング」が5/17-18に開催されました。

今回の目的地は南会津の湯の花温泉。

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集合場所は東北道蓮田サービスエリア。

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まずは日光インターで降りて、最初のコンビニで作戦会議。

今回はオンロード組とオフロード組に分かれて宿泊地に向かうことに。

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オンロード組は霧降スカイラインへ。

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山を下りてきて、高さ140mの川治ダムを渡る。

アーチ式コンクリートダムとしては、全国4番目の高さを誇るらしい。

(1位は黒部ダム)

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まっすぐ民宿へ向かうと、到着が早すぎになりそうだったので、

湯西川温泉から、ぐるっと周回路を回ったり、あちこち探検。

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林道組も、いろいろあったみたいですが、

皆様、それぞれ楽しまれていた様子。

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道中では足湯でまったりしながら・・・

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無事に全員目的地に到着しました。

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今回、お世話になったのは

南会津湯の花温泉 茅葺の宿「山楽」さん。

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囲炉裏で焼かれたイワナなどが出てきたり

小さな民宿ですが、風情たっぷりでした。

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翌日は、基本的に自由解散。

希望者のみで、西会津で開催されていた

海外ツーリングフェスタを見学。

同じ会津でも南会津→西会津で距離は120kmほど。

福島県って広い!

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皆様と分かれたあと、せっかく福島まできたので

喜多方でラーメンを食べ、磐梯吾妻スカイラインを経由して帰りました。

スカイラインはちょっと寒かったかな?

今回も多数の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。

次回の国内ツーリングは9月27日‐28日。

関西方面、または北陸方面で考えています。

エジプト グレートサンドシー9日間 添乗レポート(最終回)

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エジプトバイクツアー、ツーリング最終日の夜が明ける。

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この美しい風景とも、もうすぐお別れ。

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朝食はシンプルです。

塩味の効いたソラマメの煮込み、フールと卵焼き。

あとはチーズやジャム、バターにヨーグルト、コーヒー、紅茶など。

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出発前に、全員で記念撮影。

実はスタッフはこんなにいたのです!

お客様5名に対し、現地スタッフ8名+添乗員1名!

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白砂漠で1番有名なスポット、キノコ岩にて。

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チームのコックが作ってくれる最後の昼食。

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ドライブイン、お土産屋のお姉さん。

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バハレイヤ・オアシスのホテルに到着!

全員、大きな怪我もなく、無事にゴールイン!

安全運転、お疲れ様です!

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何はともあれ、プールでリラックス!

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夕食後、希望者のみにて、お洒落なBARで打ち上げ。

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エジプトと言えばピラミッド!

最終日に、ちょこっと立ち寄って見学しました。

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もちろん、スフィンクスも・・・

エジプトは、これからもっともっと暑くなりますので、

次回のツアーは11月です。

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参加された方、ありがとうございました!

エジプト グレートサンドシー9日間 添乗レポート(その1)

エジプト グレートサンドシー9日間 添乗レポート(その2)

エジプト グレートサンドシー9日間 添乗レポート(その3)

エジプト グレートサンドシー9日間 添乗レポート(最終回) ← いまココ

エジプト グレートサンドシー9日間 添乗レポート(その3)

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朝。砂漠が最も美しい瞬間。

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この日の野営地はこんな感じ。

大きな砂丘の中腹でキャンプ。

4つ星ホテルに泊まるより、ある意味贅沢です。

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朝は涼しいですが、あっという間に気温はぐんぐん上昇。

日蔭で気温は38度、日中では50度近くまで上がりました。

それでも、空気が乾燥してるので、走れば意外と快適。

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砂丘もだんだん小さくなってきた。

グレートサンドシーを越えたことを知る。

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あまりに暑いので、この日のランチにはスイカとメロンが付きました♪

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アインダラを過ぎ、石灰岩の奇岩が立ち並ぶ西白砂漠へ。

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本日の野営地はここに決定。

どこか遠い星に降り立ったみたいな風景。

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このチームの新アイテム登場。

砂漠の中でシャワーのサービスがありました。

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夕焼けが空を染める。

今日も1日、無事に終えたことに感謝。

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皆が夕焼けを見上げてビールを飲んでいる頃、

ひたすらディナーの準備をする現地スタッフのザイード君。

彼の料理はエジプト料理というより地中海料理。

毎日、絶品の料理を作ってくれました。

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今夜はなんと白身魚の料理が出てきました。

トラックには冷蔵庫も2つ、積んでいるのです。

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そして今夜も更けていく・・・・

ツーリングも残すところ、あと1日!

(つづく)

エジプト グレートサンドシー9日間 添乗レポート(その1)

エジプト グレートサンドシー9日間 添乗レポート(その2)

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エジプト グレートサンドシー9日間 添乗レポート(最終回)

エジプト グレートサンドシー9日間 添乗レポート(その2)

さあ、いよいよグレートサンドシーへ突入です!

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風によって形成される大砂丘は、風下側が

絶壁のような急斜面になっているので、必ず頂上で一旦停止。

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砂丘を下るときは、重心はめいいっぱい後方へ、

急斜面を降り切るまでアクセルはゆるめない、

ブレーキは絶対かけない!

写真ではわかりにくいですが、実際に乗ってみると

90度近いのでは?と思えるくらい急斜面に見えるので、

スリル満点です。

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砂漠のど真ん中に、突如、水が沸いてる場所があります。

ここは「ロシアン・スプリングス」

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本日のランチは、この泉にて。

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メニューはなんとラザニア!

スタッフが前日に仕込んでくれた物を温め、

たっぷりの野菜サラダを添えて。

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さあ、午後の走行開始。

越えても越えても現れる大砂丘。

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サポートカーの運転もかなりのテクニックが

必要かと思われます・・・助手席に乗ったらコワイだろうな・・・

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砂丘下りにも慣れてきて

「キャッホー♪」と思わず叫びたくなってきます。

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日が傾いてきました。

本日の野営地へ向けてラストラン!

といっても、キャンプ地ははっきり決まってません。

そのときの状況に合わせて、日が暮れたところがキャンプ地です。

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砂漠が美しく見えるのは、やっぱり夕刻と朝方です。

この写真、美しく見えますが、実は

スタックしたサポートカーを心配そうに見つめていますf(^^;)

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ふと足元を見ると、綺麗な小鳥が!

こんな場所に小鳥がいるとは驚き!

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今日の野営地が決まりました。

空には三日月が浮かんでいます。

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今日のディナーはクスクスとビーフシチュー。

砂漠での食事は、予想以上にゴージャスでした。

(つづく)

エジプト グレートサンドシー9日間 添乗レポート(その1)

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エジプト グレートサンドシー9日間 添乗レポート(その3)

エジプト グレートサンドシー9日間 添乗レポート(最終回)

エジプト グレートサンドシー9日間 添乗レポート(その1)

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GWに催行されたエジプト バイクツアー、無事に帰国しました!

早速レポートをお届けします。

成田からカイロに到着し、バスでバハレイヤオアシスへ。

ここからツーリングスタートです。

いくつかの検問・ポリスチェックをクリアすると・・・

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目の前に広がるには、ただひたすら砂の海!

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初日からいきなり砂丘越えがありました。

これはまだ高さが低いほうですので、

今後現れ続けるであろう大砂丘下りの練習(?)です。

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砂漠での1日は早かった。

日が傾く頃、風紋の影が浮かび上がり、風情が出てきます。

実は昼は明るすぎて、路面のアップダウンも

よく見えなかったりするのですが、朝と夕方の砂漠は美しいです。

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野営はこんな感じ。

現地スタッフがエキゾチックなテントを建ててくれます。

砂漠でビールは買えませんので、出発地でまとめて箱買い。

サポートカーには容量に限りがありますが、冷蔵庫がついてますので

冷たいビールを飲むことも可能です!

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翌朝。

自然と夜明け前に目が覚めます。

この景色を見ずに朝寝してたらもったいない!

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昨日、僕たちが走ってきた轍がそのまま残っていました。

キャンプ地は、風を避けて砂丘の影に張るのですが、

昨夜はあまり風が吹かなかったみたいです。

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昼食風景はこんな感じ。

砂漠では日蔭がないので、スタッフがタープを張ってくれます。

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昼食は簡単なセルフ・サンドイッチが多いのですが、

今回はご飯も炊いてくれました。

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日なたの気温50℃に迫る中、本日の宿泊地

リビア国境にも近いシーワ・オアシスに到着。

古代エジプト末期王朝時代に建てられた

アムン神殿を見学。

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シーワの町は、このようなトライク(?)が多く走ってます。

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ホテルにチェックインし、気温が下がる夕方に

ちょこっと散歩。

旧市街のシャーリーから夕焼けにそまる町を眺める。

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さあ、いよいよ、グレートサンドシーに突入です!

(つづく)

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