カナダ カナディアンロッキーの旅 オーダーメイドツーリング(後編)

カナダ カナディアンロッキーの旅 オーダーメイドツーリングのレポート後編です。

バンフに到着した一行は、ハイライトとなるアイスフィールドパークウェイへと入ります。昨日までの景色も良かったですが、ここからは迫力の絶景が続きます。

こちらはペイトー湖。少々のハイキングで豪華なパノラマが広がります。青く輝く湖面が素晴らしい!

夏に向けて、工事区間も多かった今回の旅。片側通行で10~15分待つことも。そんな時は景色を見ながら、のんびり待ちましょう。

険しい山々の間を貫くアイスフィールドパークウェイ。

そして、目の前に巨大な氷河が見えてきました!

コロンビア氷河に到着です!数十年前にここを訪れたお客様は、氷河の後退に驚いていらっしゃいました。

雪山をバックに快走!少々寒いですが、この景色ならなんともありません!

その後、標高を下げて針葉樹の森を駆け抜けます。向こうに見えるのはカナディアンロッキーの最高峰、マウント・ロブソンです。

一日中、素晴らしい景色の中でのツーリングを楽しみ、夕食はその締めくくりに相応しい美味なステーキをいただきました。

ツーリング5日目は、5号線を南下。針葉樹が美しい緑いっぱいのルートを快走。カナダでは郊外では、100~110kmが巡行速度。広大な土地に、理にかなった交通システムは、日本に比べ、とても走りやすい環境です。

ペースがいいので、休憩地ではバイク談義も楽しみます。

休憩ポイントでおやつタイム。

最終日は1号線を走り、バンクーバーへと向かいます。最後まで雄大な景色が楽しませてくれます。

カナダの大陸横断鉄道になんども出会いました。延々と、列車が通り過ぎるまで3分近くかかります。大陸ならではの光景。

バンクーバー手前で大雨にあたりましたが、全員無事、レンタル店へ戻りました。

内陸では肉料理が続いたので、日本人には懐かしい日本料理で締めくくりました。バンクーバーは魚介類が新鮮、ぜひ一度お試しください。

これにてカナディアンロッキーの旅 オーダーメイドツーリング無事終了しました。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!!

仲間が集まれば、いつでもオーダーメイドツーリング承ります。もちろん、ツアーにご参加頂いても問題ありません。

今年は6月、8月にもカナダツーリングの催行が決定しています。雄大な大地で、思う存分、ツーリングを楽しんでください!!

カナダ カナディアンロッキーの旅 オーダーメイドツーリング(前編)

カナダ カナディアンロッキーの旅 オーダーメイドツーリング(前編)

カナダ カナディアンロッキーの旅 オーダーメイドツーリングのレポートです。

人気のカナダツーリングですが、今回はバイクショップを中心としたオーダーメイドツーリング。人数が集まれば、ルートや宿泊地など、自由自在にアレンジが可能です。

レンタルバイクを借りるバンクーバーへ到着。レンタル手続き後、街の散策を楽しみます。フォールスクリークをボートに乗って町の眺めを楽しみます。

小さなボートでのんびりと。

バンクーバーといえば、新鮮なシーフード!ロブスターやフィッシュ&チップス、ムール貝など、たっぷりとシーフードを楽しみました。

ツーリングスタートです。初日は雨が降ったりやんだりでしたが、バイクに跨れば自然と笑顔がこぼれます。

3号線を東へ。針葉樹が広がる広大な大地を走ります。

休憩ポイントでは、バイク談義に花がさきます。

本日の宿泊地、オソイヨーズ手前で再びに雨に。絶景はお預けです。

カナダの朝食例。パンに目玉焼き、ベーコンにポテトとボリューム満点!

本日は天候に恵まれ、オソイヨーズ湖の美しい景色が広がりました!

アメリカ国境沿いに、緩やかなコーナーが続くルート。気持ちのよい一言。

クランブルックにて宿泊後、北上。ロッキー観光のメッカ、バンフを目指します。

美しい山々と湖の景色が広がりだしました。

クートニー国立公園へ入ると、いよいよロッキーらしい景色に。両側に雪を抱いた険しい山々が続くルートを快走。

こちらは大陸分水嶺の碑。

そして、本日のポイント、レイク・ルイーズへ。雪を抱いた山々、水色に輝く湖、最高です!

その後、険しいランドル山が見え始めました。バンフに到着です。

カスケード山をバックにバンフのメインストリート。ショッピングを楽しみます。

本日は中休みで、中華を楽しみました。

明日はいよいよ旅のハイライト、アイスフィールドパークウェイを走ります。

後編に続く。

カナダ カナディアンロッキーの旅 オーダーメイドツーリング(後編)

台湾 オーダーメイド貸切ツーリング 添乗レポート(後編)

礁渓温泉の朝は穏やかな空気が流れていました。

ツーリング2日目。

田舎のためリラックスして走れます。

いつも立ち寄る道教のお寺で道中祈願。

事故なく台北まで帰れますように。

すでに台湾は梅雨の季節に入っていましたが、

皆さまの日頃の行いが良いのでしょう。非常に天気に恵まれました。

旅の後半。タイトな山道を上がっていくと・・・

人気の観光地、九份に到着。

名物の芋のスイーツを絶景をいただきました。

私たちが「天空の道」と呼んでいる峠では

幸せなお二人様が人生の門出を祝っていました。

山岳コースが続きますが、125ccのKYMCOはぐいぐいとよく走ります。

続きまして、お馴染みの十分老街へ。

定番アトラクションで申し訳ないですが、

天灯にお願いごとを書いて空高く飛ばしました。

無事に台北に到着。

最終日、再び台北の町を観光してツアー終了。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

気の合った仲間だけでの貸切ツーリング、手配できます!

お客様の好きな日程、好きなルートを、可能な限りアレンジいたします。

お気軽にご相談ください!

台湾 オーダーメイド貸切ツーリング 添乗レポート(前編)

台湾 オーダーメイド貸切ツーリング 添乗レポート(前編)

最近人気が出てきましたスクーターの海外ツーリング。

今回は関西のグループ貸切オーダーメイド企画という形で実施されました。

関西のグループですので、関西空港出発の直行便利用。

一般のバイクツアーでは、初日は何もプログラムを入れておりませんが、

今回はお客様のご要望により、台北市内観光ツアーをオプションで付けました。

故宮博物院から龍山寺、中正紀念堂など、ベタではありますが、

やはり台湾に来るならこういう所もきちんとみてみたいですよね。

オーダーメイドツアーなら、お客様のご要望に合わせて

可能な限りアレンジいたしますので、ご相談ください。

翌日、いよいよツーリングスタート。

走行ルートは通常のバイクツアーとほぼ同じです。

まずは三峡老街へ。

昼食は以前から気になっていたドライブインへ。

鶏です。

海老です。

魯肉飯です。台湾のごく一般的な料理ですが、

実はレストランで食べることがなかなかできない家庭料理。

個人旅行なら簡単に小さな店を見つけられますが、

ツアーで利用するような店でこれを食べるのはちょっと難しいのです。

この地域は台湾のいろんな民族が暮らす境界にあたるそうで、

それぞれの地域の郷土料理、家庭料理を楽しむことができました。

午後は交通量の少ない山間部を走り、山を越えます。

小さな滝が見えるパーキングで一休み。

夜は礁溪温泉へ。

本日の夕食は海鮮屋台。

礁溪温泉は台湾第2の温泉街。

駅前も足湯が整備され、夜遅くまで賑わっていました。

台湾プチ・ツーリング、まだまだ続きます。

(つづく)

台湾 オーダーメイド貸切ツーリング 添乗レポート(後編)

カンボジア・ツーリング 添乗レポート(その3)

ツアー最終日。シェムリアップに向けて出発。

カシューナッツ農園が続く道を走ります。

その後、水路に沿ったのどかなフラットダートを走行。

お昼ごはんは今回もローカル食堂。

 

民家も訪問させていただきました。

雨期は水びたしになるので、カンボジアの農村は

高床式建築が基本です。

旅の最後はジャングルの奥深くへ・・

ん?まだこの先、行けるのか?

ダメでした(*_*) Uターンです。

雨が激しい熱帯雨林の道は道路状況は日々、絶えず変化します。

ルートはもちろん現地スタッフが下調べしてるのですが、

その日はOKでも翌日には倒木があったり水浸しになっていたりで走れなくなることも多いのです。

行けるとこまで行って引き返す。カンボジアではこのスタイルが多いです。

でも、これが楽しいんです。

なんとかジャングルを脱出し、田舎のガソリンスタンド(?)にて

ガソリン補給。

ゴールはすぐ近くです。

あの茂みの向こうにアンコール・ワットがある!

無事にシェムリアップ到着!

最終日はもちろんアンコール・ワットの見学です。

アンコール・トムにも行きました。

大木が遺跡を侵食している神秘的なタ・プロームも見学しました。

お世話になった現地スタッフたちです。

打ち上げのあと、名物パブ・ストリートを冷かしつつ

ツアーは終了しました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

カンボジア・ツーリング 添乗レポート(その1)

カンボジア・ツーリング 添乗レポート(その2)