BMWヨーロッパ 5カ国周遊ワインディング10日間 添乗レポート(後編)

ツアー後半。早朝からイタリアとスイスの国境の峠へ。

ちょっと寒いです。

マイナーでも絶景な峠はまだまだたくさんあります。

フルカ峠とグリムゼル峠では残念ながら冷たい雨が降りました。

インターラーケンへ向かいます。

翌朝。本日はバイクはお休みで

オプションで登山鉄道に乗りました。

背後に朝日を浴びたアイガー北壁が見えます。

アプト式の電車はぐいぐいと標高を上げていきます。

青い電車、黄色い電車と乗り換え、最後は赤い電車です。

最後の赤い電車はほとんどトンネルで岩盤を貫いています。

ユングフラウヨッホ駅に到着!

トンネルを出ると標高3454mの世界。

ユングフラウ(4158m)がすぐ目の前に!

こちらはメンヒ(4107m)です。

手が届きそうです。

天気に恵まれ、最高の休日となりました。

オマケでもう1つ、鉄道模型のような列車にも乗ってみました。

頂上ではアルプホルンが歓迎の演奏。

そして翌日。最後の峠を楽しみます。

このスケール感。写真では伝えるのは難しいです。

ぜひ、走ってみてほしいスステン峠。

今年はヨーロッパも猛暑でしたので、

例年より雪が少ないような気がしますが

それでも美しかったです。

旅の終盤、クラウゼン峠へ。

ここも眺めは最高です。

牛が放牧されていますので、路面に落ちた牛糞に注意。

最後にノイシュバンシュタイン城を眺め・・・

ミュンヘンに戻り、ツアー終了。

打ち上げはドイツビールとソーセージで乾杯!

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

BMWヨーロッパ 5カ国周遊ワインディング10日間 添乗レポート(前編)