チェコ・ポーランド手配旅行 添乗レポート(前編)

仲良しバイク仲間でオーダーメイドの貸切旅行に行ってきました。

エミレーツ航空利用でしたので、ドバイ乗り継ぎだったのですが、

「せっかくだからドバイにも1泊して観光しよう」

ということになり、まずはドバイから旅はスタートです。

高さ828m、世界一の高さを誇るブルジュ・ハリファの展望台に上ったり

定番の砂漠4WDツアーに参加したり、ベタな観光を楽しみます。

エキゾチックな雰囲気の夕食。

でもラマダン期間中だったため、ビールは飲めませんでした・・・

さて、御一行はようやくプラハに到着。

そう、今回のツーリングは「チェコ・ポーランド」ツーリング。

チェコと言えばビール消費量世界一の国。

なにはともあれ、本場のピルスナー・ビールで乾杯。

旅の安全を祈ります。

プラハ近郊はなかなかペースが上がりませんでしたが、

町を出ると概ねこんな感じ。快適な道が続きます。

お客様のご希望により、オシフィエンチム(アウシュビッツ強制収容所跡)へ。

負の歴史から目をそらさないことが大切です。

ワルシャワではショパン博物館へ。

いつもより、かなりアカデミックな内容でツアーは進んでいきます。

このあたりの町にはどこでもトラム(路面電車)が充実しており

毎日必ずホテルの前に路面電車が走っていました。

町の中心へ行くのによく利用しました。

夕食はこんな雰囲気です。

各地で郷土料理にチャレンジ。

牛肉のグラーシュです。

スープも美味しい!

トマト・ベースですが、いろんなスパイスが入っていて

イタリアなどとは全く違うエキゾチックな奥ゆかしい味でした。

そしてヨーロッパ田舎ツーリングの旅はまだまだ続きます。

(つづく)

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