3/17発 ネパール・バイクツアー 添乗レポート(その2)

標高2500mのダマンから一気に標高200mまで下りていきます。

気温がみるみる上昇していきます。

途中の民家の前でちょっと休憩。

小さな一軒家ですが、まるで天空の城。

もう少し降りた場所の集落にて地元の天使たちと。

こんなにのんびりしたペースでツアーが進むのはバイクツアーならでは。

観光バスで走るツアーでは、こんな風景には出会えません。

暖かい空気に包まれながら、のんびりと標高を下げていきます。

峠を下りきったところで、お茶を一杯。

のんびりしすぎなのでは?

いかにもアジア!てな感じのデコトラ。

バイクはインド製でも最新の日本車に劣らぬ性能なのに

トラックは(もちろんインド製のTATA)何十年も前の型のまま走ってます。

新型のトラックなんて全然走ってません。

中をのぞかせてもらいました。

なんとまぁ、ハッピーな内装なんでしょう!

シバ神のステッカーがはってあったりするところ、

南米でマリア様のシールをフロントガラスに貼ってるのと同じ感覚ですね。

日本でいうと交通安全のお守りシールといったところでしょうか。

宗教っていうと近年では争いのイメージがありますが

本来はこんな感じで「心のよりどころ」といったものなんですよね。

気がつけば、風景はすっかりインドっぽくなってます。

・・・・日本にも昔はこんな風景があったんでしょうね。

チトワン国立公園では、今回も象に乗ってジャングルをサファリしました。

間近でサイが見れました。

サファリ終了後、象さんにお疲れ様のご挨拶。

バイクツアー2日目も無事に終了です。

(つづく)

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3/17発 ネパール・バイクツアー 添乗レポート(オマケの観光編)