パタゴニア・オフロード18日間レポート~その4

アンデスの麓を抜け、アルゼンチンを縦に貫く国道40号線を走ります。アルゼンチン内陸部を走る国道40号線は、アルゼンチン最後のアドベンチャーロードとも言われており、バイク乗りのメッカともいえる街道です。近年、舗装化が進みつつありますが、まだまだダートを堪能することができます。

アンデスの麓を抜けると、パタゴニアらしい大平原が広がります。

小さな街から街へと走り、南下を続けます。
パタゴニアらしい大平原が見えてきました!
周りにはなにもありません。ただ一本の道が伸びていきます。
国道40号線(ルタ・クアレンタ)のダートが始まりました。
砂利のダート+パタゴニア名物の強風が立ちはだかります。
途中、クエバ・デ・ラス・マノス(手の洞窟)にも立ち寄ります。リオ(川)・ピントゥラスの渓谷をバックに。
途中、エスタンシア(大牧場)に宿泊。羊の丸焼きコルデーロは美味、の一言。
エスタンシアでは、のんびり時間が過ぎていきます。まさに大草原の小さな家でしょうか。
国道40号では、サポートカーもパンク。
パタゴニアらしい青空と雲。

乾燥した大地と、厳しいダートロードの走行もそろそろ終わり。再び山と水が織り成す絶景の世界へ。

パタゴニア・オフロード18日間レポート~その1

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