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新春セネガル・バイクツアー 添乗レポート(その2)

セネガルではどのような物を食べるのか?

1番よく出てきたご飯は、このようなぶっかけ飯。

「ヤッサ」とよばれています。

カレーと同じく、味、ドロドロ具合、色、具材など様々なバリエーションがあります。

セネガルといえば「チェブジェン」!

アフリカ版パエリアといったとこでしょうか。

本当は大皿で真ん中に出して、皆で皿の周りに座って食べるのですが、

今回は各自盛り。

バイクツアーが終わり、最終日に車でダカール空港へ向かうシーン。

前を行くトラック。

この1枚がアフリカらしさを表している。

「ルノー」とかかれた泥除けがステキ。

トラック・ギャラリー。

まるで博物館?

前にも紹介しましたが、

バスなんてこんなに可愛いデザイン。

私が初めてアフリカに来たきっかけも

中米を旅行しているときに、黒人がつくるアートが

あまりにも可愛かったから。

このセンスを持つ人たちのいる大陸を歩きたいと思ったのがきっかけ。

最後の食事は、アフリカ大陸最西端の岬、アルマディ岬にて。

とは言っても、最西端を示す何のモニュメントも看板もありません。

海の幸を食わせる安食堂があるだけ。

安食堂とはいえ、今採ってきたばかりの生きてるウニとか!

生カキなんかを、ビール・ワインとともにいただいたのでした。

パンは近所のパン屋で買ってきて持ち込みです。

ここから空港までは車でわずか10分。

エミレーツ航空でドバイへ向かいます。

(つづく)

新春セネガル・バイクツアー 添乗レポート(その1)

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