マダガスカル不思議島マダガスカルとバオバブ街道ツーリング 10日間

ツアー概要

バオバブやキツネザルなど独自の進化を遂げた自然溢れるマダガスカルを走るオンロードツアー！

世界で4番目に大きな島マダガスカル。ゴンドワナ大陸から孤立し長い間海に隔てられていたため、独自の進化を遂げた動植物たちや文化を見られます。このツアーでは、首都の高原都市アンタナナリボをスタートし、マダガスカルの自然や人々の暮らしに触れながら、西海岸のモロンダバまでオンロードツーリングを楽しみます（最終日のみフラットダート）。アフリカでありながらアジア系がルーツとなる人々の暮らし、キツネザルの観察、そして、空高く伸びるバオバブ並木は見応え十分。不思議島マダガスカルをバイクで駆け抜けます。

ツアーのお申込

ツアーの見どころ

日程表

飛行機
バイク

朝食付き
昼食付き
夕食付き
機内食
食事なし

1日目	東京（経由便約16時間 ET）夜、東京を出発。アディスアベバへ向かいます。機内泊
2日目	アディスアベバ（乗継）（約5時間）アンタナナリボアディスアベバにて飛行機を乗り継ぎ、アンタナナリボへ。到着後、入国審査。車で市内のホテルへ。アンタナナリボ泊
3日目	アンタナナリボアンプフィ約150km 朝食後、バイクを受け取り、ツーリングスタート。アンタナナリボ郊外のレムールパークに立ち寄り、マダガスカルに生息するレムールの観察。その後、間欠泉や迫力のリリー滝を経由し、アンプフィへ。アンプフィ泊
4日目	アンプフィアンツィラベ約160km マダガスカルの高原に続くワインディングを駆け抜け、素朴な村の風景や田園を眺めながらアンツィラベへ。アンツィラベでは、市民の足プスプスに乗り、マーケットなど市内観光です。アンツィラベ泊
5日目	アンツィラベミアンドリバゾ約230km 高原の町アンツィラベから西へ。ボンゴラバ山塊の景色を楽しみながら、標高を下げていきます。アスファルトの状態は徐々に悪くなります。ツリビヒナ川を見渡すミアンドリバゾへ。ミアンドリバゾ泊
6日目	ミアンドリバゾモロンダバ約260km 西海岸のモロンダバを目指します。マダガスカルののんびりした風景が続きます。モロンダバに近づくとバオバブが現れだします。モロンダバ到着後は、ビーチをのんびりしたりモロンダバの散策をお楽しみください。モロンダバ泊
7日目	モロンダバキリンディ保護区モロンダバ 120km ご希望でバオバブ街道での朝日の観賞。その後、キリンディ保護区へ。ウォーキングサファリでキツネザルを探します。昼食後、特徴的なバオバブを訪問。天候が許せばバオバブ並木でのサンセットをお楽しみください。モロンダバ泊
8日目	モロンダバ（約1時間）アンタナナリボ朝食後、カヌーで近隣のベタニア漁村へ。村の散策。その後、空港へ。国内線でアンタナナリボへ戻ります。アンタナナリボ泊
9日目	アンタナナリボ（約5時間）アディスアベバ（乗継）（経由便約15時間 ET）朝食後、空港へ。午後の便でアンタナナリボを出発。アディスアベバへ向かいます。到着後、飛行機を乗り継ぎ、東京へ。機内泊
10日目	東京夜、東京に到着。税関を抜けて解散。

※利用航空会社により、乗り継ぎ地が変更になります。

ご旅行代金

ご出発地	ご出発日	料金
現在、出発日の設定はありません。

※上記ツアー代金の他に、燃油特別付加料50,000円、空港税21,000円が別途必要です。（2024年1月15日現在）

催行情報

このツアーの催行状況については、お電話（03-6431-8198）またはお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

ツアー条件

訪問国（地域）	マダガスカル
オンロード／オフロード	オンロード
コース難易度	初級者・中級者向けのコースです ⇒ 目安
総走行距離	約920km
使用予定バイク	ヤマハTENERE700、ホンダAFRICA TWINなど
最少催行人数	6名様
添乗員	日本より同行します
食事	朝食7回／昼食0回／夕食7回（機内食除く）
利用予定航空会社	エチオピア航空（ET）、エミレーツ航空（EK）、ケニア航空（KQ）など
利用予定宿泊施設	ゲストハウスクラス
一人部屋追加料金	60,000円
ビザ	必要です
レンタルバイク保証金	1500ユーロが別途必要（クレジットカード手続き）
バイク保険	無し
ガソリン代	含まれます
有料道路代、駐車場代	含まれます
リードライダー	同行します
サポートカー	同行します
荷物	ソフトバッグでご参加ください
オプション・その他