草原の道を南下し、南ゴビを目指す魅力溢れるコース。モンゴル版グランドキャニオンと呼ばれるツァガーン・スワルガ、恐竜の化石が発掘される場所として知られるバヤンザグ、そしてモンゴル一の景勝地であるホンゴル砂丘へ。旅の後半は夏でも雪渓が残り、「鷲の谷」の意味をもつヨリーンアム渓谷へ向かいます。遊牧民のゲルを訪ねながら緑の草原を走り、赤茶けた大地が広がる真のゴビ砂漠へ。砂丘が幾つも連なり、太古から続く雄大な地球の歴史を感じるアドベンチャー・ツーリングです。
1日目 |
東京(直行便 約5.5時間 OM)ウランバートル
午前、東京を出発。ウランバートルへ向かいます。到着後、入国審査。到着ロビーにて現地係員がお出迎えし、専用車でホテルへ。
ウランバートル泊
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2日目 |
ウランバートルバガ・ガザリン・チュルー 約270km
専用車で郊外のバイクガレージへ向かいます。バイクを受け取りツーリング開始。風化による浸食で作り出された岩やアイベックスの岩絵が残る大地を走ります。
バガ・ガザリン・チュルー泊
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3日目 |
バガ・ガザリン・チュルーツァガーン・スワルガ 約240km
緑の大地から乾いた大地に変化してきます。平らな大地を削った渓谷が広がるツァガーン・スワルガを見学します。今日はツーリストキャンプのゲルに宿泊です。
ツァガーン・スワルガ泊
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4日目 |
ツァガーン・スワルガバヤンザグ 約210km
いよいよゴビ砂漠へ。荒涼とした岩砂漠の景色が広がります。数々の貴重な恐竜の化石を発掘したことで有名なバヤンザグへ。
バヤンザグ泊
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5日目 |
バヤンザグホンゴル 約140km
ゴビ砂漠で一番の景勝地、壮大なホンゴル砂丘へ向かいます。長さ130kmにも及ぶ砂丘は高さ50m以上にもなります。砂丘ライドに挑戦してみては?
ホンゴル泊
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6日目 |
ホンゴルヨリーンアム渓谷 約180km
ゴビグルバンサイハン国立公園に位置するヨリーンアム渓谷へ向かいます。この場所は真夏でも万年氷が見学できるゴビ砂漠の景勝地です。
ヨリーンアム渓谷泊
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7日目 |
ヨリーンアム渓谷ダルンザドガドウランバートル
早朝、専用車にてウランバートルに戻ります。ウランバートル到着後、市内観光、またはお買い物をお楽しみください。
ウランバートル泊
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8日目 |
ウランバートル(直行便 約4.5時間 OM)東京
早朝、空港へ。飛行機で東京へ向かいます。午後、東京に到着。税関を抜けて解散。
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ご出発地 | ご出発日 | 料金 |
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東京 | 2024年9月14日(土) | 748,000円 |
※上記ツアー代金の他に、燃油特別付加料23,000円、空港税12,000円が別途必要です。(2024年1月15日現在)
出発日 | 状況 |
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2024年9月14日発 |
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訪問国(地域) | モンゴル |
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オンロード/オフロード | オフロード |
コース難易度 |
中級者向けのコースです ⇒ 目安 |
総走行距離 | 約1,040km |
使用予定バイク | ヤマハ セロー250など |
最少催行人数 | 4名様 |
添乗員 | 同行しません 現地にて日本語係員が同行 |
食事 | 朝食6回/昼食6回/夕食7回(機内食除く) |
利用予定航空会社 | モンゴル航空(OM)、大韓航空(KE)、アシアナ航空(OZ)など |
利用予定宿泊施設 | イビススタイル・ポラリス(ウランバートル)または同等クラス、他はツーリスト・キャンプ泊 |
一人部屋追加料金 | 20,000円(ウランバートルのみ) |
ビザ | 不要です |
レンタルバイク 保証金 |
無し。破損があった場合、実費請求 |
バイク保険 | 無し |
ガソリン代 | 含まれます |
有料道路代、 駐車場代 |
含まれません |
リードライダー | 同行します |
サポートカー | 同行します |
荷物 | ソフトバッグでご参加ください |
オプション・ その他 |
オフロードコースのため、道路状況や参加者の技量によりルートを変える場合があります。走行距離は目安としてお考えください |
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