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道祖神スタッフと走る!秋の1泊2日ツーリング レポート

毎年恒例!道祖神スタッフと走る秋の1泊2日ツーリングが10月2日~3日に開催されました。簡単ですが関東組を中心にツーリングレポートです。

ちょうど緊急事態宣言などが解除となり、さらに台風一過で素晴らしい秋空に恵まれ、心も体も晴れやかにツーリングを楽しんだ2日間。今回は関東組、関西組の2グループに分かれ、富山県の五箇山をめざしました。

関東組集合場所の道の駅「風穴の里」は気持ちよく晴れ渡り、まさにツーリング日和。某イベントの開催と重なりたくさんのライダーが行ったり来たり。

昼に集合した一行は、岐阜~富山の山間に続くワインディングを走りながら、五箇山を目指します!

まずは、国道158号線、安房峠を走りました。前半はつづら折れのルートで駆け上がると長野と岐阜の県境からは、青空とのコントラストもあって周辺の山々の美しい景色が広がりました。まずはここで一息。

その後、平湯から国道471号を走り、今回のルートのメインイベント、酷道471号線へ。開かずの酷道とも呼ばれるこのルート、ラッキーなことに通過可能でした。しかし、そのルートはやはり酷道…狭い道幅に砂利、コケ、穴と酷道の名にふさわしい荒れ具合でした(必死の走りのため、写真は少ないです…)。

標識のよれよれ具合が溜まりません…。

岐阜と富山の県境にて。最も荒れた区間を走り切り、ガッツポーズです!

この後も細かなワインディングが続き、少々トラブルもありましたが、五箇山の世界遺産、相倉集落に到着。日は暮れていましたが、せっかくなので、しばし静かな合掌造り集落の散策を楽しみました。その後、宿泊先の五箇山荘へ。

道の駅「美濃にわか茶屋」からスタートした関西組は国道156号線を北上しながら、途中、白川郷の観光もたっぷり楽しみ、無事、五箇山荘へ到着。

夜は、引き続き感染対策をしつつ、飛騨牛と温泉、そして、2022年のツアー割引券など豪華?景品があたる大ビンゴ大会も楽しみました。久々に会ったツアー参加者同士、そして、初めてお会いした皆さんも、和気あいあいと久しぶりの宴を楽しんだのでした。

翌朝も見事に晴れ渡りました。家路につく方、引き続きツーリングを楽しむ方と、いつも通り三々五々に解散。最高の秋晴れと気持ちのよいツーリングルートで、楽しい2日間となりました。

次回は春の開催となります。また、ホームページやSNSで告知しますので、その頃には海外ツーリングができるようになることを祈りつつ、皆様のご参加お待ちしております。ありがとうございました。

次のイベントは、こちらも恒例のキャンプイベント、「海外ツーリングの宴」です。純粋にキャンプを楽しみ、焚火を囲みつつ、海外ツーリング話などで楽しみましょうという企画。こちらもご参加お待ちしております

⇒ご案内・お申し込みはこちらから。

道祖神: