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BMWヨーロッパ 古城街道とロマンチック街道11日間 添乗レポート

2025年6月26日発に同行してきました久世です。

こちらのツアー、雨はちょっとだけ当たったのですが、晴れるとそれはそれは暑くて、35℃越えが続くツーリングとなりました。
あまりに暑くて学校や公共施設が休館になり、昼間の街中や教会など人が少なくて見学は楽でしたが、少なすぎてちょっと怖かったり…笑。

出発はいつものミュンヘンからスタートです。ミュンヘンを少し外れると周りは牧歌的になります。南方面に行くことが多いですが、今回はニュルンベルクに向けて北上します。

ミュンヘンから少し走ると牧歌的な風景となります

ニュルンベルクに到着後は早速旧市街へ街歩き。迫力のフラウエン教会(聖母教会)や、ニュルンベルク城からの展望を楽しみました。もちろん夕食は名物のニュルンベルガー・ローストブラートヴルスト(焼ソーセージ)。

冬はクリスマスマーケットが開かれるハウプトマルクト
ニュルンベルク城壁から旧市街を望む
ニュルンベルク名物の焼ソーセージ

翌日はさらに北上してシュタインバッハとハイデルベルクへ。シュタインバッハのコンブルク修道院は暑すぎて誰もいない。人がいないとかえって怖いものです。

誰もいないコンブルク修道院

ライン川沿いの古城街道は車両も少なく快適。また、対岸には本当に古城がたくさん。住んでいる城から古城ホテル、廃墟となった城も多かったです。そして名所の「ローレライ」は展望台になっていてライン川を見下ろせます。観光船ばかりではなく、現在でも貨物船が多く航行しているのが印象的でした。

ライン川沿いを独り占め!
幾つもの古城が見え隠れします
正面の岸壁がローレライの岩
ローレライ展望台からライン川の展望

後半はいよいよロマンチック街道を走ります。まずはコブレンツからフランクフルトを通過してロマンチック街道の北の起点である、ヴュルツブルクへ。レジデンツにある世界遺産「ヴュルツブルク司教館」と手前にあるフランコニアの泉。さすがバロック建築の傑作といわれ、威風堂々としています。

荘厳なヴュルツブルク司教館

レジデンツの隣には「ロマンチック街道起点の碑」があり、ここから南の起点であるフュッセンを目指します!

ロマンチック街道起点の碑。日本語もあり

本日の宿はローテンブルグ。しかし暑すぎて歩いている人がまばら。遠くに雷鳴も聞こえ、出歩く人が少な目。翌朝に散歩に出かけましたが、良い色に染まって美しい。

ローテンブルクの有名なプレーライン
人出は少な目
モルゲンロートに輝くホワイトタワー

そして、ディンケルスビュールを経由してロマンチック街道で一番「らしさ」が残っていると言われるネルトリンゲンに到着。進撃の巨人のモデルの街で有名ですね。やはり暑くて歩いている観光客は少ないのですが、名所のゲオルグ教会のダニエルの塔は本当に登るのが大変でした。約360段の階段を登りきると狭い通路の展望台があり、ネルトリンゲンを隅々まで見下ろせます。おもちゃの家に見えてかわいい街です。

ディンケルスビュールの聖ゲオルク教会
ネルトリンゲン・ダニエルの塔から西方
下を見るとかなり高くて怖い

さらに南下してドナウウェールの町でドナウ川を渡ります。黒海まで流れるヨーロッパ有数の大河もドイツではまだ小さい流れですね。ここからオーストリア、ハンガリー、ルーマニア、モルドバ、最後にウクライナへ流れてゆきます。

アウグスブルクからショーンガウ、ロッテンブーフと立ち寄りながら、世界遺産のヴィースの巡礼教会に到着。天井のフレスコ画が見事です。天国の扉が描かれている方向に教会の入口があり、虹に座る復活したキリストを祝福している絵のようです。

ヴィースとは草原や放牧地だそうです
素晴らしい天井のフレスコ画
木立の道は気持ち良いのです!

雲行きが怪しくなり、少し急いでロマンチック街道終点のフュッセンへ向かいます。

この辺りの景色はロマンチック街道のイメージそのものでしょうか。

フュッセン近郊のロマンチック街道

フュッセンの南側、レッヒ川近くにあるロマンチック街道終点の地。無事に起点と終点を走破できました!

フュッセン旧市街は賑やか
上のアーチにロマンチック街道終点と書かれています

最終日のミュンヘンはもちろんビアホール。ソーセージ盛り合わせで乾杯。大変お疲れさまでした。

ソーセージにマッシュポテトとザワークラウト

こちらの古城街道とロマンチック街道ツーリングですが、2026年度は古城街道とボヘミアを走るツーリングを企画しております。古城街道を北上し、古都ドレスデンや百塔の街プラハ、世界で最も美しい街と言われるチェスキー・クルムロフを巡ります。

美しい街と素晴らしい街道を走り抜けるコースです。

https://www.biketour.jp/tour/00173-bmw-bohemia/

みなさまのご参加をお待ちしております!

By 久世

 

道祖神: